せっかくの平日休みなのに、なぞの天気。
午後になって晴れ間が続きそうな雰囲気なので、近場の探検をしようと思いスマホで地図を眺める。
すると、「宮の沢岩塔」という名前があった。
林道から上がって少し藪を漕げば行けそうな雰囲気なので行ってみる。
林道から送電線下に入る。
写真は2番目の鉄塔。
次の3番目鉄塔までは急登だが、登山道並み。
でも降雨直後で岩がゴロゴロしているので滑る。
3番目の鉄塔は稜線。
その稜線からPeakはすぐ。
藪漕ぎを覚悟したが、藪は1分で終わる。
下地が明らかな疎林。
長めの悪いポコを一つ越えると三角点Peak。
看板があってびっくり!
「宮の沢岩塔」というけど、ちょっと岩が積み重なっているだけなんだなあ、と思いつつも、稜線がまだ伸びているので、いっそのこと反対側に下りるかな、と思いを足を進めると、地形図では稜線の肩にしか見えないところがポコだった。
ここは、眺めも良い。
そして、町側が崖になっているので、のぞいてみると立派な壁。
「これは!」と思い、下りてみる。
垂壁、15m以上ありますね。岩も硬い。
そのまま岩が続いているので、どんどんトラバースしていく。
若干ハングの堆積岩。平たい岩の堆積だけど結構硬そう。
そのまま稜線に回りこんで、反対側から肩Peakを見ると、こちらも低いながら岩塔っぽい。
なるほど、これが宮の沢岩塔か、と納得。
反対側は、先ほどの311mPからガレ場が続いている。大きめの岩がないかと探してみる。
岩はあるけどボルダー的なものはない。でも「あるかな、あるかな」と進んでいくのは楽しい。
稜線は疎林が続いているので、反対側の林道まで下りようと思い、下っていく。
するとすぐにボルダー地帯。
これは、いけますね。
簡単なラインしか引けませんけどね。
すぐに遊べそうなのはこれだけ。さすがにこのためにここまで来ないでしょう。
普通の靴で少し登って下山。
2時間くらいのプチ冒険、知らない岩に出会えたし、冬のウロウロの参考にもなったから満足。
午後になって晴れ間が続きそうな雰囲気なので、近場の探検をしようと思いスマホで地図を眺める。
すると、「宮の沢岩塔」という名前があった。
林道から上がって少し藪を漕げば行けそうな雰囲気なので行ってみる。
林道から送電線下に入る。
写真は2番目の鉄塔。
次の3番目鉄塔までは急登だが、登山道並み。
でも降雨直後で岩がゴロゴロしているので滑る。
3番目の鉄塔は稜線。
その稜線からPeakはすぐ。
藪漕ぎを覚悟したが、藪は1分で終わる。
下地が明らかな疎林。
長めの悪いポコを一つ越えると三角点Peak。
看板があってびっくり!
「宮の沢岩塔」というけど、ちょっと岩が積み重なっているだけなんだなあ、と思いつつも、稜線がまだ伸びているので、いっそのこと反対側に下りるかな、と思いを足を進めると、地形図では稜線の肩にしか見えないところがポコだった。
ここは、眺めも良い。
そして、町側が崖になっているので、のぞいてみると立派な壁。
「これは!」と思い、下りてみる。
垂壁、15m以上ありますね。岩も硬い。
そのまま岩が続いているので、どんどんトラバースしていく。
若干ハングの堆積岩。平たい岩の堆積だけど結構硬そう。
そのまま稜線に回りこんで、反対側から肩Peakを見ると、こちらも低いながら岩塔っぽい。
なるほど、これが宮の沢岩塔か、と納得。
反対側は、先ほどの311mPからガレ場が続いている。大きめの岩がないかと探してみる。
岩はあるけどボルダー的なものはない。でも「あるかな、あるかな」と進んでいくのは楽しい。
稜線は疎林が続いているので、反対側の林道まで下りようと思い、下っていく。
するとすぐにボルダー地帯。
これは、いけますね。
簡単なラインしか引けませんけどね。
すぐに遊べそうなのはこれだけ。さすがにこのためにここまで来ないでしょう。
普通の靴で少し登って下山。
2時間くらいのプチ冒険、知らない岩に出会えたし、冬のウロウロの参考にもなったから満足。