麻疹の流行を心配して、おかんから「母子手帳を引っ張り出して確認した」
とメールがきました。
4歳の時に予防接種は受けていたので、一応は一安心?
で、母子手帳と一緒に手紙も出てきたのだそう。
どうやら小学3~4年の時に、おかんの誕生日に書いた手紙なのですが、
その文面に少々ぶっとびました。
「ママがしぬ時には○○ちゃん(自分のこと)は中学生だといいと思います」
・・・もしもーし
中学生って、あと4年もすればなりますよ?
おかんに早死にして欲しいのかい?
でも、続けて「できれば120歳くらいまで生きて欲しいです」
と書いてあることから、どうやら長生きして欲しい、と言いたいらしい。
ふ~む。
小学生の自分にとって、中学生になるっていうのは
遠い遠い先のことのように思えたんですかねぇ。
今、そんなこと言ったらぶん殴られそーですよね(笑)
小学生にとっての1年って、とてつもなく長かったんだなぁと
思いを馳せてみました
大人の感覚からすると、数年なんてあっという間、なのですけど。
どっちが良いのかは分かりませんけどね。
ちょっとこっぱずかしい、手紙の出現なのでした・・・