ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

本日のランチ@韓国

2013-02-27 21:37:36 | 食べ物

いつぞや一杯で諦めたので、リベンジです。
ちょうど今日からランチがリニューアルされてました。

全てのメニューにフリ-ドリンク&サラダバ-付。
サラダバ-と言いつつ、チヂミにチャプチェまであって、
取り過ぎ注意!な感じ(^^ゞ
折角なのでチヂミ、食べたいですもんね(笑)



大盤振る舞いな感じになってますが、
その分100円値上がりしてました。
メニューも少なくなってたし。
エビとアボカドの石焼きや、
最近お気に入りだったチゲラ-メンかなくなっちゃいました(;_;)
残念…。



で、本日のスンドゥブをいただきました。
餃子のスンドゥブ。
大きな餃子が3個入り。
煮込んであるので、スプ-ンで簡単にほぐれます。
サラダバ-で取ってきたキムチも投入して、お腹いっぱい(^.^)b


昨日は久しぶりに、出勤日前夜で熟睡できました。
持病のおかげでほとんど飲まなかったからかしら(爆)

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恵比寿でディナー♪@MANSALVA(マンサルヴァ)

2013-02-27 14:15:16 | 外飲み&ごはん♪♪

ここのところ、ずーっと「鹿鹿」言ってますが。
先週末、馬場の獣肉のお店に行こうと思ったんです。
んがっ。
数日前に電話したら、まさかの満席
この時期の学生街だから、余裕だと思ったのに。。。

そこから、慌ててお店探し。
食べログに、「鹿肉美味しかった」というコメントがあるお店を、
ネットで予約してみました。
備考欄に「鹿があると嬉しいです(絶対ではありません)」って
書いておいてみたんです。

そしたら、すぐ、お店の方からお電話いただきまして。
「今からだと鹿が間に合わないんです…」と。
でも、とても感じが良かったので、鹿を諦めることにして、
ディナーに行ってきました。
恵比寿のMANSALVAというお店。

東口から5分ほど歩いた、地下にあるお店。
全体的にオフホワイトで統一されていて、
とても暖かい雰囲気です。

お料理は、コースのみ。
4500円と5500円の2つがあって、
メインを「本日のお肉料理」にすると、+500円。

4500円のコースで、羊をいただくことにしました。
なので、5000円ですね。



 地鶏レバーとフォアグラのパテを詰めたカンノーリ」

まずはアミューズ。
サクサクのパイ生地の中に、レバーパテが入ってます。
美味しい!

あ、ドリンクはまずはスパークリングをいただきました。



 風干し帆立とホワイトアスパラガスの冷製マリネ ういきょうと柑橘のサルモリーリオ

前菜です。
帆立とホワイトアスパラガスに、ういきょうのシャキシャキが良いアクセント。
そして、オレンジかな?
合いますね!
ソースが卵黄のソース(白)とカンパリのソース(赤)なのですが、
とても、サッパリ。
卵黄のソースってことは、マヨネーズ?と思いましたが、
もっと酸味が効いていて、マヨネーズとは別物でした。



 佐島産 鮟鱇のインパナート、サルティンボッカ仕立て 季節の葉野菜添え

最初、佐島を佐渡と読んでました(笑)
砂金採れるとこだよね、なんて

こちら、アンコウを生ハムで巻いて揚げてあります。
ちょうど良い塩味。
カリッと揚がっていて、これまた美味しい~♪

野菜の上に載っているのは、アンコウの肝のゼリー寄せみたいな。。。
かなり、繊細です。

スパークリングの後はグラスの白をいただいたんですけどね。
どれも、美味しいんです。
せっかくだからコンプしよう、とあれこれオーダーしたのですが、
Chardonnayは樽が効いてますか?と聞くと
「そこまでではないです」とおっしゃって、味見までさせてくださいました。
サッパリめのChardonnayでした。



ちょっとボケてますが、パンです。
オニオン載ってるの。
これがまた、ふわっふわのもっちもちで美味しい!
パンだけでワイン飲めます!(笑)

もう1種類、見た目パウンドケーキっぽいパンもいただいたのですが、
こちらもハーブを練りこんであって、
しっとりふわっふわで、パンだけをむしゃむしゃと食べてしましましたよ



 ペコリーノピエンツァのアニョロッティと空豆のクレーマ

春ですねー。
早春ですねー。
蝶々のようですねー。

中にチーズの入ったパスタ。
アニョロッティって言うのかしら?
そして、ソースが本当に、空豆。
空豆の味がしっかり活きてます。
面白い形のお皿だったのですが、
ちゃんと温めてありました。



 菜の花のピュレで和えた手打ちトレネッテをフレッシュトマトのサルサと共に

パスタ2皿目。
これまた見た目が色鮮やかです。
もちもちのパスタを、トマトと菜の花であっさりといただきます。



そして、メイン。
ちゃんとした名前を、覚えてません(キリッ

羊で、ソースにキャンティを使ってたと思います。
鴨はヴィンサントを使ってました。
お酒を使った…というか、お酒に気を遣ったソースが特徴ですね。

パッと見、お肉はレアっぽいし、
周りにはしっかり脂が付いてるし
(苦手でなければ一緒にお召し上がりください。
 苦手でしたら、外してお召し上がりください、って言われた。)
もしかして苦手かも…って思ったのですが。

美味しいんですよー(笑)
脂身特有の臭みが全くなくて、むしろ香ばしいくらい。
お肉もレアだけど、程よい食感なんです。
下にはちぢみほうれん草が敷いてありました。
普通のほうれん草より、甘味が強いやつです。

グラスの赤をいただきながら、キレイさっぱり完食いたしました。



 苺・ホワイトチョコ・SABAをテーマに

SABAはぶどうを煮詰めたジュース、っておっしゃってたと思います。
ホワイトチョコレートのムースです。
甘さ控えめで、サッパリした甘酸っぱいデザートでした。

全体的に、こってりではなくて、
サッパリめの味付けですね。
大満足のディナーでした。

さらにさらに。
「鹿がいなかったお詫びに」と、ドルチェワインまでサービスしてくださいました!
これがまた、美味しかったんです。
紅茶の香り。
サッパリとフルーティーな甘さ。

鹿いますか?って聞いただけなのですが、
ものすごく得しちゃった感じです

土曜だったのですが、店内は満席。
ホールは1人で回してらしたのですが、
この方の仕事ぶりが、見事の一言。
まさしく、プロですね。
ものすごい目端が利くんです。
グラスが空くと、呼ばなくてもメニューを持ってきてくれます。
いくらお料理が美味しくても、サービスがいまいちだと
魅力半減ですものね。
その意味で、文句なしのお店でした

メニューは1~2ヶ月で変わるようなので、
また行きたいでっす♪

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