2018年5月のMANSALVA

オープニングレセプションから間髪入れずに行ってきました～ｗ
リニューアル後はアラカルトも用意されていて、
今回はアラカルトでいただいてみました。
で、メニューの写真を撮ってくるのを忘れたので、
お料理の名前を憶えてません（ｷｯﾊﾟﾘ
泡で乾杯してから、お料理スタート。



アミューズ。
ほうれん草の蒸しパンにほうれん草とチーズのクリーム、
上にはほうれん草の若芽。
ほうれん草がしっかり香りますが、
パンは優しい甘さで、クリームはチーズの塩気。
甘じょっぱい感じ。



畝田さんのロメインレタスを使ったインサラータ。
細長い短冊みたいなのはアスパラ。
ズッキーニとかちょっと苦い葉っぱとか、色々あります。
豆の茎みたいなのとかｗ
そして、マスカットと生ハム。
お野菜たくさん摂れるのがいいですね～♪



続いていただいたChardonnayが、何とも複雑な香りでして。
これは、なんだ・・・とひとしきり嗅いで
たどり着いた答えは、沢庵ｗｗｗ
ちょっと醗酵臭って感じですかね。



もう鮎の季節になりましたね～。
手前の鮎を丸ごと使ったパテが、
程よい苦味で美味です。
鮎の下には、ジャガイモと・・・ズッキーニだったかな？



これはGarganegaとVespaioloの混醸。
このワインのインポーターが白井松新薬株式会社、なんて見慣れないところでして。
ググってみると、既に薬は作ってないみたいですね。
世の中にはまだまだ知らない会社があるものです。



兎の煮込みのパスタです。
自家製のキタッラ・・・だったかな、確か。
もっちもちです。
そしてハーブが良いアクセントになってますね。
前回いただいたパスタが乾麺と知って驚きました。
そこらで売ってるパスタでは、考えられないもっちり感でしたもの。
もう１種類、最高級の乾麺も扱っているようなので
それも食べてみたいです。



メインはホロホロ鶏をいただきました。
ネギの焦がしバターソース、かな。
鶏とは思えない、むっちりした肉質。
脂身もありますが、皮がカリッカリに香ばしく焼き上げてあるので
全然気になりません。
お野菜多めなのも良い感じです♪



合わせていただいた赤。
Syrahです。
ブラックペッパーのニュアンスありつつ、
酸味と渋みのバランスが良い赤。



デザートはブランマンジェをいただきました。
キウイのソルベとジュレとで、サッパリいただけます。



ぶどうのお茶がある、というのでいただいてみました。
ほんのり土臭い感じ。
底に赤いのが溜まるので、最後にそれを飲んでみましたが、
ちょっと渋みが強くなりすぎました。
最初飲んだ時は、もうちょっと待った方が良かったかも？と思ったのですが。
タイミングが難しいですね。



この日は平日で、スタートが遅めだったので気づくと良い時間でして。
今から２軒目探すのもアレだね、ということで食後酒をいただきました。
割と酸味しっかりめのソーテルヌ。

程よい量のお酒とお料理でしたね～。
前菜を１皿にしてお魚＆お肉を食べたり、
逆に前菜を多めに食べてみたり、色々組み合わせられそうです。
ただ、「月毎にコースが変わる」という分かりやすい目安がないので、
どのくらいの頻度で行くべきか、迷いますねぇ。
とりあえず、来月は行こうと思います