昨日の夢

どこかに旅行に行っていて、お土産屋でお土産を選んでいました。
ちょっと試食して、結構美味しかったので
「これいいかもな～」と思いつつ、まぁ店内を一巡りしよう、
と一度手に取った物を戻して一巡りしました。
が、やっぱり味と値段が手頃なのが、さっきのお菓子。
「あれを買おう」と戻ってみると・・・

ない・・・

見事に売り切れてるんです。
売り切れてると欲しくなるのがこれまた人情、
よその土産物屋にあるだろう、とあちこち見て回るのだけど、
「あれはうちには入ってこないんですよ～」とか言われ、
ちっとも手に入らない
滞在期間中、毎日のように探し歩いたけど、買えないよぉ～、
とジタバタしている夢でした。

ちなみに探していたお菓子は「くるみゆべし」。
そんなようなお菓子があったような、なかったような・・・
最近食べた訳でも、特に好物という訳でもなく。
そもそも存在しているかどうかすらはっきりしない物。

で、検索したらありましたね、くるみゆべし。
何で夢に出てきたんだろ～？
夢の中で呪文のように「くるみゆべし、くるみゆべし」言ってましたよ。
目が覚めても覚えているほどに（笑）

ちゃんと観光もしていて、電車に乗ってました。
時間は15時くらいかなぁ。
海の上の橋を通る電車で、海面に陽光がキラキラ反射していてキレイでした

なぜか、その電車乗り場まで数人でマラソン？していたり。
ホテルの中を通過して、イチョウのキレイな公園の前で、
「あぁ、せっかくだから公園行きたい～」と思いつつ、
でも急がなきゃ！と真剣に走ってました。
イヤな感じじゃなく、気持ち良く。
本来は走るの嫌いなんですどね　　

これはあれですかね？
ぼんやりしてるとチャンスは逃げちゃうよ、って暗示ですかね？
いつでも手に入ると思ったら痛い目見るよ、と。

とりあえず、くるみゆべしは食べとくべき？（笑）

「不満足な旅」＠ザ・スズナリ

猫ホテと同じく、最近欠かさず観ている
ペンギンプルペイルパイルズの公演。
普通のようで不思議な世界が特徴的な劇団です。

どこかラテン系の国のホテルの一室。
偶然出あった５人の男女の、ちょっとズレてるような、
そうでもないような、そんな感じでお話が進みます。
説明しにくいお話なのな

小林高鹿君のキレキャラが面白かった。
割とクールな役が多い気がするので。
吉川純広っていう人、ここの公演では初めて観た気がするのですが、
今風の可愛い人でした
余り出番がない、というか出てはいるけど
舞台隅でずーっと寝ている役だったので、
もうちょっとしっかり観てみたいと思いました。

舞台には登場しないけど、扉の向こうに人がいる、
みたいな設定、倉持さん好きなんだなぁー、と。
「パリアッチ」もそうでしたね。

「パリアッチ」ほど分り難すぎず、楽しめました。
キャストは皆芸達者ですし。
セットの色合いと、カーニバルの音がなんか良かったな～。
　　　　　　　　　　

バリアフリー?

この真ん中のところにね、
いい感じのくぼみがついたんですよ。
これは持ちやすい!
中身が多い時は重いですからね。
素晴らしいデザイン変更だと思います♪

をいをいをい～

「偶然の音楽」会場にて。
ロビーで原作本を売っていました。
「ピッチフォーク・ディズニー」の時も、
是非原作を読みたい！と思ったので、
今回もそんな作品に違いない、とパンフ共々迷わず購入しました。
620円の文庫本。

ところが。
帰りの電車の中でパンフを読んでいたら、文庫本590円、の文字が。
え？さっき620円だったよ？
どゆこと？


パンフを作った時から値上がりしたのか、
それともマージン取りやがったのか・・・
疑惑の念を抱きつつ帰宅、即文庫本を取り出して裏を見てみると・・・

590円だよ・・・

くっそー！！！
マージン取りやがったなっ

そりゃね、劇場で物販すると、売上げの10％を劇場に納める、
とかでマージン取られるのは知ってますよ。
本の場合、かえって赤字になったりするってことも。

でもさぁ～。
世田谷区の劇場でしょぉ～？！公立でしょぉ～？！
何の断りもなしに30円のマージン取ってんじゃねぇよ。
しかもパンフに堂々と590円と載せておいてさぁ。
ちょこっと「30円の手数料をいただいてます」とか
「定価は590円です」とか書いておいてくれよ。

　　　　　　

大きい本屋なら普通に買えるだろうし、
たとえ置いてなくても取り寄せてもらえば済む話であって、
ひっじょぉ～～～に、納得がいかないのでありました。
劇場に返品したらちゃんと620円返してくれるのかよ？と。

ちょっと頭に来たので、感想とは別立てにしてみました

「偶然の音楽」＠世田谷パブリックシアター

仲村トオル＆小栗旬主演、白井晃演出。
ブロック席という席が作られているとのことで、
「宇宙で一番速い時計」みたいにベンチ席だったらイヤだなぁ、
と思いつつ、ブロック席を購入。

行ってみたら、きちんとしたいつものお席でした。
張り出し舞台で、その左右に組まれた席と、
前方の席がブロック席だったのかな？
ベンチ席でなくて一安心。
　　　　

白井さん選択らしい、不思議な作品でした。
あらすじを読んだ時は「エドモンド」みたいな感じかなぁ？
と思ったのですが、この作品の主人公は
もっと達観しているというか・・・
刹那的なように見えて、諦観している部分がある、というのか。

その主人公を演じるのが仲村トオル。
声がやや一本調子なのが気になりましたが、
全体的には好演。
相手役の小栗君、可愛いですね～
三上市朗さんが、存在感あってナイスなじじぃぶりでした。

セットは「ルル」に似た感じ。
音楽がステキでした。
そして、ミニチュアを使ったセット・・・小道具？が、
面白かったです。
車や屋敷等をミニチュアで提示していたんです。
決してチャチくなくて、象徴的に効果的に使われていて。

しかーし。
ちょっと、ええぇ～？！ってことがあったのです。
それは別立てで

「ＯＰＥＲＡtions」＠博品館劇場

Diamond☆Dogs初のオリジナルミュージカル、とのこと。
どんなんなってんやろ？
ちっとも踊ってへんかったらどないしよ～。。。
などと思いながら行ってきました。

オープニングは期待を裏切らないダンスナンバー。
しかも尺かなり長め。
これはD☆Dのお決まりのスタイルかも～。
そしてすぐ芝居に入るのだけど、なかなかキツそう。
あれだけ踊ったすぐ後だもんねぇ。

　　　　

舞台はとある宝石店。
店主、警備員、泥棒、警察官。
それぞれに悩みを抱えた、様々な立場の人間が織り成す人間模様。
要所要所に歌を織り交ぜてはあるものの、
基本的に芝居＋ダンスって感じの構成。
歌い手のMITSU＆KYOHEIもバリバリ踊らされてて、
しかも違和感なくこなしていて、いい感じ

KYOHEI君は、もしかして背中にサポーターしてた？かな？
常々姿勢が悪いのがとっても惜しい！
と思っていたので、是非今のうちに矯正できるならして欲しいなぁ。
ダンスのセンスも悪くないと思うので。
　　　　　

欲を言えば、芝居はもう少しテンポ良い方がいいかな。
ややまったりしてしまっているような。
分かりやすい、ちょっとお尻がこそばゆくなるようなストーリーなので
勢いあった方がいいのではないかと。

あと、毎回気になるのが音響。
２幕頭、マイクのノイズがひどかった～
なんでかな？
他の芝居とかミュージカル観に行って、
そういうのが気になることって、ほとんど無いと思うのだけど。
ついでに照明は、芝居の時には余りピンは使って欲しくないなぁ。
ダンスみたいに‘今はこの人がメイン’ってものじゃないでしょ、芝居は。
個人的にストレートプレイでピンを使った照明は好きではない、
というのもあるのだけど

ラスト、７人中６人死んでしまうという、悲しい結末なのだけど、
きちんとした作品に仕上がっていました。
初の試みとしては、充分な仕上がりだったと思います

お客さんの中には結構、号泣している人もいました。
私も途中ちょっとウルっときて、このまま終わってくれるなよ、
オマケっぽく踊って盛り上げてくれよ、と思っていたら
期待通り！通称だっだ（テーマソングみたいなものだな）とか
歌い踊ってくれて良かった！
そして号泣してた人が、そのノリについていけず、
テンポずれつつ手拍子してる姿が、ちょっと微笑ましかったです。

２回観に行っても良かったなぁ～、と思いつつ
三軒茶屋に向かったのでした。

星取表 11/17

職場の人たちと、気になっていた焼き鳥屋へ行きました。
レトロな看板や、昔懐かしい円柱形のポストが置いてあったりして、
いい感じの焼き鳥屋。

本日の勝敗は・・・

11/17　○　楽勝！

一番の勝因は「お金がない」の意識が強く働いていたことかと（爆）
飲んでもいいけどお金ないしな～、って
焼酎のお湯割の後、解禁日だし♪と、ボジョレも飲みました。
５人で行ったので、１人１杯でしたけど。
今年も美味しいですねぇ～

可笑しかった光景

銀座を歩いていた時のこと。
いわゆる大通り沿いを歩いておりました。
おっしゃれ～な店が建ち並ぶ銀座。


ふと、有名な中華料理屋・銀座ア○ターの入口に目を向けると、
団体様の予約が入っていたようで、「○○御一行様」という
手書きの看板が置いてありました。
あぁ、オシャレな中華料理屋で会食かぁ、いいなぁ、なんて思いながら
よくよくその看板を見てみると・・・

字が汚い・・・（爆）

私も字はキレイな方ではありませんが、
それにしても笑っちゃうぐらい汚い字だったんです
この字で看板を書いた人も書いた人だけど、
銀座の大通り沿いに面したあの店の入口に、
この看板を置いてしまう銀座○スターの度量の広さ？にも
ちょっと感動を覚えてしまいました（笑）

予約を入れた団体様、ウキウキとお店に向かって
ちょっとずっこけちゃったのではないかしら？などと思ってしまいました。

星取表 11/15

友人と部屋飲みをしました。
溜まっていた愚痴をぶちまける飲み会

本日の勝敗は・・・

11/15　○　　自制心勝ち！

部屋飲みはすぐ寝られる、という気楽さから危険なことも多いのですが、
この日はお互い「明日仕事だから」との自制心がしっかり働き、
見事白星となりました

芋焼酎のお湯割が美味しい季節だね。

あいのうた

何となく、毎週見てます。
むか～し、安全地帯好きだったんですよねぇ。
渋い子供だ（笑）

玉置さんもいつの間にか、人の好い感じのおじさんになりましたねぇ。
昔はアイシャドーばりばりで、ちょっとビジュアル系だったのに

で、このドラマ。
すごくハマってるって訳ではなかったのですが、
段々面白くなってきました。
あいちゃんがいい感じに変わってきたからかな。
玉置さんもとっても魅力的だし。
昨日はじんわりと泣けてきました
なんでしょう。
とっても空気が穏やかというか。
いまあい、に近い感じですかね？

和久井映美がまたいいですね。
ちょっと天然だけど、嫌味のない感じで。
連ドラで主役をやる感じではなくなってきたけど、
こういうのもアリだな、と。

やっぱり最後はちょっと悲しいんだろうなぁ。