「トーマの心臓（Flugel）＠紀伊国屋ホール

前回とは別キャストを観劇。
上演回数の少ない組なのですが、良かったな～。
まず松本エーリクがとっても可愛いらしくて良かったです。
よしよし、って頭なでてあげたくなる感じ

そして山本ユーリと曽世オスカーの、今回のキャストの中では
ベテランコンビは安定感があるな～と。
ただ芳樹さんは、もうちょっと
普通にしゃべる場面が多い方がいいかも、とも。
囁き系のしゃべりが多くて、聞き取れないわけじゃないのだけど、
な～んかね～。
気になるのですわ。

　　　

バッカスもやっぱり船戸君くらいどっしりしてる方が、
オスカーとのバランスも良いし、全体が締まる気がしました。
林レドヴィはちょっと感情こめすぎ？な気もしました。
そして一番想像つかなかった舟見サイフリートは、
意外にもこなしてましたね～。
ちょっとイッっちゃってる感じ（笑）
改めて、ほそ～くて足長いのな～と。
最近スカート姿が多かったですのでね
んでサイフリートの「来いよな」って指差すポーズ、
今までちょっと見てて恥ずかしかったので、
なくなった良かったです（爆）

　　　　　　　　　　　　

途中で移動パネルが引っかかって
動かなくなるアクシデントもありましたが、
その後は何の問題もなく、ラストの羽もキレイに落ちましたね～

最近は楽日とかに行ってないので、カテコがあっさりしてるのが
常だったのですが、昨日は久々にＷが出ました。
ちょっと嬉しかったです

　　　　　　　　　　

全体としては良かったんですけど、１つすっごい腹立たしかったことが。
それは隣に座った女・・・
もうね、ゴソゴソゴソゴソ・・・病気？！みたいな動きよう。
左手で鼻をガシガシガシッとすごい勢いでこすったかと思えば、
すぐさま右手で眼鏡をいじり、頭をボリボリかき、
髪の毛をかきあげかきあげ・・・
何を取り出す訳でもなく、鞄をゴソゴソ、金具がカチャカチャ

ほとんどの間うつむき加減でいるから、初めて観にきた人で
つまんないのかな？１幕で帰ってくれないかな、と思ってたら
３人組で観にきてて、普通にワンフーの様子。
もちろん途中で帰るはずもなく。
休憩中に連れの人と話している時はふつーなのに、
始まるとゴソゴソゴソゴソゴソゴソ・・・
シーンとした場面で隣からカシカシカシカシ洋服を引っかく音まで。。。

上演中はそんな様子なのに、カテコでは身を乗り出して
熱心に拍手。
意味わかんねー

まーじーで、張り倒したくなりましたよ
あれさえなきゃ、楽しく観られたのに。

「ボーイズ・レビュー」＠芸劇中ホール

過去に何度か上演されている、
若い男の子を集めた青田買い的な公演の2006バージョン（笑）
今回のお目当てはD☆Dの小寺君と桜木涼介君。

ストーリーはね、ベタな感じですわ。
とある田舎町に１人の美しい女性が現れて、皆が彼女に夢中！
彼女に悲しい過去があることを知った若者たちは、
彼女を元気づけようと、ちょっとしたショーを企画する。
で、若者たちが歌い踊るわけだな
ちなみに紅一点は元ヅカの初風緑さん。
ほそ～い、けど興味な～い（爆）

若者達の中ではやっぱり小寺＆桜木が光ってましたね～。
ってゆーか、君達はもっとできるはずだ！みたいな
このレベルだと余裕でしょ？って感じがしてしまいました。
その他はねぇ・・・内藤君は頑張ってたけど・・・
パッとしないのが多いな、と。
　　　　

写真だとそうでもないけど、なーんかねー。
せめてもう１人くらい、掘り出し物がいると楽しかったのだけど。
あと、照明・音響はちょっとミスが目立ったかな。。。

ま、久しぶりの芸術劇場、楽しかったです

スリーエフで

見つけたビール。
サントリーのジャーマンパールドライ。
香もコクもなくてつまんない味でした…
この時期、ジャーマンってつければ売れると思ってねぇ?

延びたか・・・

またどうでもいい話（笑）

始まった当初は‘全60回’だったはずの「偽りの花園」。
ミワちゃんがいなくなったと思ったら、
たった４年しか経ってないのに、４～５歳だったはずの
娘は中学生に成長し、ダンナの新しい婚約者まで登場し、
こんなんで残り２週で終わるのか・・・？
と、少々不安に思っておりました

ハッキリとは覚えてないのですが、
昼ドラって、最初のうちは‘全○回’って出てるのだけど、
そのうちそれが出なくなって、気づくと延びてない？ってこと、
あったような気がするのですよ。

　　　　

で、本来なら今週いっぱいで終わるはずの偽花。
普通、最終週には翌週から始まる新しい番組の番宣が
バンバン流れるんですよね。
ところが。
昨日はいつも通りのCMしか流れてませんでしたよ。
もしかして延びるのでしょーか。。。

さっさと終わってくれよぉ～。
少なくともクドカンのドラマが終わる時には終わってくれ。
クドカンドラマでお口直ししてるんだかだっ！

　　　　　　　　

コントレックス その6

色々絵柄がありますねぇ。
文章は「コントレックスと私」
「コントレックスは私が大好きで、
私の世話を焼くために1日中一緒にいるの」
みたいな感じです。
間違えてないです。
コントレックスが私を愛してる、と書いてあります（笑）

「Other Life」

っていう映画があるんですよ。
Studio　Lifeの笠原・山本・曽世・岩崎の面々が出ている映画。
公式サイト見てもイマイチよくわからない映画なのですが。
どーやら個人スポンサー限定のサイトというものがあって、
そこには詳しく出ているのかしら？

　　　

今年の秋に公開だそうですが、一足先に
メイキングDVDなるものを売っていて、買ってみました。
まぁささやかなメイキング映像でした。
やや素人くさいつくりがちょっと気になりますが・・・

で、本編のプロローグ映像も入ってるのですが、
やっぱり何が何やらちぃともわからん。
　　　

何となくわかったのは・・・

　岩崎さんが襲われかけているところを助けた女性と恋に落ち、
　　　２人でよからぬことを企んでいるらしい。
　その女性の旦那さんは遠藤憲一さんで、娘がいる
　その娘と女性は血の繋がりはないようである
　笠原さんが演じるのはヤクザの親分で、曽世さんはその子分
　キャラメル岡田さんが演じるのは悪役らしい
　キャラメル大内さんが演じるのは、遠藤さんのドライバー？

・・・とまぁ、ストーリーらしいのは最初の１つだけで、
要するに、どんなストーリーかちっともわからないわけですな。
それって予告としてどーなの？って思うんですけど・・・

ま、いいや。
デスノート、いよいよ公開になりましたね！
そして後編の公開は10月から11月に変更になってましたね！
今までで一番‘前売り券の売れている映画’なのだそーです。
そりゃそーでしょーとも。
この私が買ったくらいだもん（爆）

ふふふふ・・・

何に含み笑いをしているかと申しますと。

今月に入って３本分、芝居の招待券をゲットしました
総額２万円分くらい？（笑）
うち１本は得チケ買って行こうかな～と思っていたので、嬉しい
まぁその公演は最初から得チケ出ると睨んでたし、
売り切れることもないだろうから、得チケ出なくても
安い方の席を直前に買えばいいか～と思ってたんですけどね

ここ２年ほどは平日ソワレを観に行ける余裕がなかったり、
先の予定が全く読めなかったりで、
招待券に応募してなかったんですよね～。

　　　　　

以前はちょこちょこゲットしてたんですけど。
昔のペースが戻ってきたようで、ちょっと嬉しい今日この頃なのでした

テレビあれこれ・・・

最近いくつか欠かさず見ているドラマについて…


「偽りの花園」
ようやく終わりが見えてきましたね。
やぁっと、やーーーーっとミワちゃんがいなくなりましたよ
もうね、この女はサイアクでしたね。
ここまで自己中心的で傲慢で傍若無人な女はいないね！
見ててつくづくイヤになりましたもん。
それでまたこの女、イケシャーシャーと
「わたくし、本当は心根の優しい女ですの」とか抜かしやがるから、
張り倒したくなりましたね（爆）
これが終わったら、もうドロドロ昼ドラはいいや～。
　　　　　　

「我輩は主婦である」
同じ昼ドラでも全然趣の違う、クドカン脚本の昼ドラ。
これは面白い！
気軽に見られて、しかも文学的だったりもして。
きちんと人間が描かれてますしねー。
ちょっとおバカなテイストもしっかりあって、
毎日声出して笑いながら見てます。
これが40回で終わっちゃうのは、ちょっと寂しいな～。
出演者も皆魅力的ですが、本田博太郎さんのナレーションがまた秀逸！
独特の味わいがありますよね
竹下景子さんは本当に眉を細くしてしまったのか、気になります（笑）

「医龍」
これほど脇役に魅力的なキャストが揃ったドラマも珍しいですよね。
夏木マリ、佐々木蔵之介、阿部サダヲ、池田鉄洋、北村一輝…
主役２人はぶっちゃけ、どうでもいーです
でも北村さんは今回はあんま魅力的な役じゃなくて残念。
昨日なんて「お前らそれでも医者かよっ！」と
OA見ながら友達にツッコミメール送っちゃいましたよ（爆）
ま、最後はチームドラゴンの面々がスカッとやってくれるのでしょう。
来週の手術の結果が楽しみだす
ちなみにこのドラマのHPはコンテンツが動画ばっかで、
お昼食べながら会社で見られないから嫌い　→コチラ

「弁護士のくず」
これは主役の２人がいーよねー。
頬を赤く塗ったトヨエツにも、すっかり見慣れてしまいました（笑）
伊藤君も「海猿」のシリアスな感じとは全然違った、
なさけな～いキャラで可愛いし。
原作を読んで見たくなりました。
原作のくず先生はビートたけしみたいですけどね。
頭の中でトヨエツに変換して、さ（笑）
このドラマのHPは遊び心があって楽しーっす。　→コチラ
TOPページは色々しかけがありますよ

以上、どうでもいいドラマの感想でした（笑）

公開目前

いよいよ今週末に迫ってきました、デスノート初日！
公式サイトのコンテンツも充実してきましたよ～。
　　　→コチラ

あのモニターはだから何？って感じもしなくもないですが・・・
覗き見っぽくて面白いっちゃ面白いけど。
今後更に変わるのかしら。

映画ってお芝居と違って‘いつ行ってもいい’って思って、
逆に行かないことが多い・・・っていうかほとんど行かないのだけど
これはきちんと、いつ、何時の回に行く、と決めなくては～。

予告でチラッと聞いたリュークの声、獅童君なのだけど、
もうちょっと低い声が良かったなぁ・・・とも。
でも外見はCGで見事に再現されてますね。
どうなってるのか、楽しみです

　　　　

関係ないけど、この前ガストでお昼食べてたら
隣のテーブルのおじさん達が藤原君のことをしゃべってて、
ちょっと意外でした。
「蜷川さんに見出されて」とか何とか。
ドラマだとちょっと違う・・・みたいなことも話してて、
結構良く見てるな～と。

　　　　

ただ、「どこだっけ？ブロードウェイかな？でやった芝居が
デビューなんだよ」には
「ブロードウェイちゃいまっせ～、ロンドンでっせ～」
と突っ込みを入れたくなりました（笑）
この前『近代能楽集』はリンカーンセンターでやりましたけどねん。
リンカーンセンターって、ブロードウェイじゃない・・・ですよね？
面倒くさいので、きちんとは確認してないのれす。。。

靴売り場ってさぁ～

思うんですけど。
デパートの靴売り場って、欲しい物があると
販売員さんに言って倉庫から持ってきてもらいますよね。
あれを待つのは常々まどろっこしいなぁ・・・と思っていたのですが、
希望のサイズがなかったりすると、更にガックリ、ですよね。

　　　

人ごみに負けず、グルグルと売り場を見て周り、
このデザインのこの色ならいいかも！と絞り込んだのに
「申し訳ございません、そのサイズは売り切れてしまいまして」
って言われちゃうと、今までの時間と労力が水の泡かよ、と

販売員さんだって、わざわざ倉庫まで調べに行って
‘ありません’じゃ面倒なだけだろー？って思うんですよねー。

でさー、思うのですが。
プライスのところに在庫のあるサイズを書けないものかと。
その商品のサイズのラインナップをプライスに書いておいて、
売り切れたら×をつける、でいいと思うんですよねー。
そしたら最初からその商品は無いものとして、
こっちだって探せるからさー。
誰か１人が調べに行って、無ければその場で×をつけるで良くない？

　　　

それとも随時入荷してて、在庫は流動的なのでしょーか。
いちいち倉庫に調べに行くのもどうかと思うのですが、
何とかならないかなー、と思うのでした