ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

2018年GW東北旅行 ~盛岡観光 岩手銀行、三ツ石神社、報恩寺

2018-05-21 12:00:00 | お出かけ

いよいよ、最終日です。



朝ごはん。



アサリの味噌汁が美味♪



卵焼きの分厚さったら(´ψψ`)
甘じょっぱくて好きなお味でした。



このヨーグルトがですね、地元のものだそうですが。
カスピ海ヨーグルトみたいに伸びるんです。
加糖じゃなければなお良かったのだけど。



こちらも、ロビーでコーヒーをサービスしてくださいました。



今回は3日とも、川添いのお宿だったなぁ。



宿の敷地内にあった温泉神社。
面白いですね~。

最終日は盛岡市内を観光してから帰路へつきます。
まずはお土産を買いたい!ということで南部せんべいのお店へ。



そのすぐ近くにあった、紺屋町番屋。
昔の火の見櫓的なアレですね。
上まで上がりたいなぁ。
でも、間違いなくハシゴですよね



白沢せんべい店で買い物をしたのですが、
レトロな家電なんかが飾ってあって、歴史を感じさせる雰囲気でした。
お店の奥で、お煎餅を作ってました。

レンタカーで回ると、駐車場を探しているうちに時間がなくなるぞ、ということで
タクシー観光をお願いしました。
楽ちん♪



まずは、石川啄木新婚の家。
とは言いつつ、20日くらいしか住んでないそうです。



この家で結婚式もしたそうですが、
啄木は金策に走り回っていたので、式には出なかったんですって



妻・節子さん愛用の琴。
昔の家なので、やっぱり天井が低いです。



続いて、石割桜。
雷だか何かで割れた石の間から桜が生えてきて、
見事に成長したもの。



こんな隙間から、こんな大木が・・・。
すごいですよね。
そしてこの石割桜、まさかの裁判所敷地内にあるんですw
面白い!



続いて、事前に調べていた三ツ石神社。
思ったより小ぢんまりした神社ですが…



その名の通り、三つの石があります。
その昔、悪さをしていた鬼を捕まえてこの石に縛り付け、
「もう悪さはしない」という鬼に、証拠として石に手形をつけさせたそうです。
手形はどこにあるのかは分かりませんでしたが、
「岩に手、で岩手」だそうで、岩手県名発祥の地とも言えるのでしょうか。


続いては、すぐ近くにある報恩寺。
盛岡観光にしては若干マイナーな場所ばかり指定するので、
逆に運転手さん、嬉しそう(´ψψ`)



いいですねぇ、この龍と獅子!



阿。



吽。



こちらのお寺の一番の見どころは。。。



この蔵の中にある・・・



五百羅漢!
羅漢は、お釈迦様の弟子なんですね。
色んなポーズの羅漢がいます。



こんなひょうきんな方とかw



見た瞬間、これあたし!とwww
お酒飲んでますよね、この方(´ψψ`)
ここまで痩せてないですけど



本尊。



天井には龍の絵。

堂内をぐるりと回れるのですが、
なかなか見応えありましたよ~♪



お堂を、外から見たところ。

受付の方に「どちらから?」と聞かれたオカンが「山口です」と答えると、
近くにいた参拝客が「山口だって!」
「山口ってどこ?」「一番端っこだよ!」なんて話しておられました(´ψψ`)



これはですね、京都の三条大橋橋と同じ形の擬宝珠なんですって。
ググってみたら、確かに同じだ。
運転手さんが色々教えてくれます。



ちょっと離れた展望台から、市内を一望したところ。



目の前に見えるのが、岩手山。
下にあるおしゃれな建物は、まさかの浄水場



この岩手山の山頂の雪が解けて、鳥が飛び立つような形が見えてくると
田植えを始めていたそうです。
富士山でも、同様の「農鳥」なんてものがあるので
きっと各地であったんでしょうねぇ。



啄木と節子の夫婦歌碑。
夫婦は珍しいらしい。



自分の故郷の方を眺める、啄木。



市内に戻る途中で見かけた素敵な建物、旧井弥商店。
1970年に火災に遭い、一部修復したそうです。
そうか、それでこの色になったんですね、どうやら。



続いては、九十銀行跡。
「啄木・賢治青春館」なる施設になっています。



内部の様子。
やっぱり窓の外の扉が頑丈そうですねぇ。



レトロな階段がステキ。



重厚な造りの建物ですね。



続いて、絶対行きたいと思っていた、岩手銀行!(旧盛岡銀行)



この建物の感じ、見覚えないですか?
実は、東京駅と同じ建築家・辰野金吾よる設計なんです。
うんうん、似てる似てる!



この感じも、東京駅っぽい!



銀行の窓口の面影を残してますねぇ。

無料で見られるエリアと、有料で見られるエリアがあって、
迷わず入場券買いました(*゚▽゚)ノ



もー、ワクワクします!



金庫。



金庫の上にある、小さな金庫。
これは、どうやって使うんでしょうね?



かぁっこいい!!!
あ、「東京市 馬喰町」って書いてある!
明治に日本初の国産金庫を製造したのが「竹内製造」だそうです。
このエンブレムだけでも価値ありそうだなぁ。



内部の様子。
大黒様とかのお札が貼ってあるのが、なんか和みます(´ψψ`)

こちらの建物、色々気になるポイントがあるのですが…



ドアの上の部分の模様を見てみましょう。
こちらは、クジャクですね。
向こうが見えます。



これは、花束みたいな・・・?



キュウリの花みたいな・・・
ズッキーニみたいな・・・ww

これはシンプルなデザインですね。



ちょっとハートっぽい



続いてのポイントは、照明器具を吊り下げるところの天井の意匠です。



ちょっと、賑やか。



バラみたいに見えますが・・・



形そのものが面白いですね。



これ、ステキ
きっと場所によるアレがあるんだろうなー。



階段の手すり部分の飾りは、この地球儀みたいなのと・・・



パイナップルみたいなのの2種類。



窓の横にあるこの小さな扉は、
何かの開閉に使うのでしょうか。



2階からの眺め。
舞踏会が行われていそうな雰囲気ですね。



ピアノもありましたよ。
ここで歌ってみたい!



屋根の先端部分。



この上まで上がれるのかな?
丸いところは上がれそうですよね。



市内のあちこちに、こんな感じでお花が植えられていて、
とても華やかでした。



中津川の眺め。
のどかですねぇ。
ちなみに、鮭が大量に上がってくるそうですよ。
でも、身は痩せていて美味しくないそうです



旧宣教師館。
時間があったら寄りたかったなー。



運気が上がるという、開運橋。

運転手さんのガイドで、色々堪能することができました。
タクシー観光、楽ちんだしいいですねぇ♪



再び、東北新幹線で東京へ。
この車両をくっつけるところとか、離すところをみてみたいなぁ。
あ、あと、東北新幹線は、クリーンスタッフの制服がおしゃれでした。
東海道新幹線も頑張れ!www

乗ったのが臨時列車だったため、車内販売が無くてショック!
ビール飲む気満々だったのに。
ホームに売店も無いんです。
二重にショック!!



そして、架線にビニールが付着したため、遅れが出てまして。
臨時列車もじゃんじゃん走っている関係で、
列車が詰まっていて駅に入れません、と
何度も停車してました
たまたま停まったところに、こんな電話マークがあったので、撮影してみましたよ。
電話、あるんですねぇ。

初めての東北でしたが、どこも良いところで楽しかった!
また行きたいですねぇ

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2018年GW東北旅行 ~中尊寺、志度平温泉

2018-05-20 13:00:00 | お出かけ

銀山温泉の朝ごはんです~♪



やっぱり山菜多め♪



大根飯なるご飯があるというので、いただいてみました。
薄い塩味のついた大根が混ぜてあって、
ほんのり塩気が効いていて、これだけで美味しく食べられちゃうお味。
お代わりしちゃいました♪



ロビーでコーヒーのサービスもあります。
川を眺めながらのコーヒー、いいですね~。



こんな感じの休憩スペースがあったり・・・



レトロな階段とか、建物好きにはたまりません!
朝ごはんを食べてから、展望露天風呂へも入ってきたのですが(予約制)、
こちらのお宿、山の傾斜を利用して建てられています。
本館4階が、別館1階につながっていて、
更に別館2階から、展望露天風呂まで、80数段の急な階段を上ってようやく露天風呂に到着。
滝がちょうど見える露天風呂で、階段を上がった甲斐がありました!
泉質もいいし、いいですねぇ、銀山温泉。



この滝が、温泉から見えるんです。
朝は生憎の大雨で、あまり観光ができなかったのが残念!



まだ桜が咲いてました。
山桜かな?
ちょっと得した気分♪



能登屋の玄関の柱。
こういうの、いいですねぇ。

ちなみに、藤屋という旅館があって、
そこの設計が隈研吾なんですね。
改修当初は「あんな建物を建てるなんて!雰囲気壊れるじゃないか!」
なんて言われたそうですが…
建物を見ましたが、確かに周囲の大正期の建物とは明らかに違いますが、
建築家である隈研吾が、大正期の建物を模した建物を建てても仕方ないわけで。
木をふんだんに使った建物で、今となっては良い感じにひなびてきて
周囲との調和も取れているし、
あれはあれでいいんじゃないかなぁ?と思いました。

さて。
この日の目的地は中尊寺。



幸い雨は上がりましたが、ご覧の通り足元がドロドロ
よりによって白のジーンズをはいていたので、
コケないように、泥はねしないように、
最大限の注意を払って歩きました。



中腹からの眺め。
中尊寺は、なかなかに広大ですねぇ。



ようやく、到着!



本堂の脇に、白い象がいました。
どうやらお花祭りの時、この像にお釈迦様を乗せて
町内を練り歩くそうです。



すっかり、快晴!



金色堂は、この建物の中に納められています。
建物内は撮影禁止。
それは見事に金ピカでした



こちらは、以前金色堂を納めていた建物。
随分、素朴な感じですね。



内部の様子。
お札がすごいなー。
そして、金色堂を解体して、現在の建物に移したということですね?
すごいなー。



大長壽院の入口に積まれた大量の小石。
きっと、何か意味がありますね。
気を付けないと崩しちゃいそうですねー。



天然記念物のクスノキ。



ちょっと奥まったところにある能楽殿。



この日はちょうど能楽の奉納があるとのことで、
早くから待っている観客の姿が多数ありました。

ひとしきり歩いて、宿へ向かいます。
この日は、志度平温泉の遊泉・志だて



お茶と、黒豆・・・何とか豆で一服。
この日は時間に余裕があったので、ゆっくりと温泉に入ってから晩御飯♪



下の丸い煮こごりみたいなのは、海老のムース&ジュレ?
優しいお味で美味でした。



まずは、生ビール(*゚▽゚)ノ



雲丹豆腐♪



白魚のスープ。
これまた優しいお味。



わさびは、おろしたてをいただきます!



最近大根ではなく、透明のコリコリしたものがつまとして添えられていることが多いようですが、
あれは海藻なんですね。
せっせと細切りにしなくていいから、楽ですね(´ψψ`)
蛸のお刺身が美味しかったです。



山菜や筍の天ぷら。
筍、美味しいですよね~。



こちら。
鮑なんですけど。
鮑の形が何か違うことを、お分かりいただけますでしょうか。



ほらほらほら。
フタに張り付いてます。
はい、これ、生きてるんです
生きて、うごめいてるんです。
宿の人も「ここまで動くのは初めて見ました」とおっしゃるぐらいの、うごめきっぷり。
これを、テーブル上で焼いていただくという・・・
あんまり見ると食べられなくなりそうなので、
見ないようにしてました



海老の道明寺包み。
桜の香りのするもち米の中に海老が入ってます。



本日のお肉。
白い塊は、最初に鉄板で溶かすやつです。



最近、本物の牛脂って置いてないですよねー。
固形の、全部溶けるやつになってません?



こちらのお宿はワインもそこそこ置いていたので、
泡をいただきました。
いやー、やっぱり泡は落ち着きます。



ご、ご臨終を迎えられたようです



美味しくいただきますよぉ!
これがですね、天然の鮑でして。
ものすごく柔らかいんです。
肉厚で、柔らかい。
美味



ワインが嬉しくて・・・www



ご飯はじゃこご飯。
そしてこの味噌汁が美味しかった♪
今回の旅行の中でベストなお味でした。



まだ飲むかっ!wwww
さすがにこれは飲み切れなかったので、
部屋に持って帰って飲みました。



デザート♪
食事を担当してくださったスタッフさんが、
とてもフレンドリーで気持ちの良い対応でして。
楽しく食べて飲みました。

最終日、盛岡編へ続きます(*゚▽゚)ノ

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2018年GW東北旅行 ~松島、瑞巌寺、銀山温泉

2018-05-19 13:00:00 | お出かけ

2日目です。
まずは、朝ごはん。



さすが東北、山菜が多いですね。
お野菜多めなのも嬉しいです♪

この日の目的地は、松島。
さすがに混んではいましたが、
遊覧船乗り場にほど近い駐車場に無事に車を停められました。



仙台のゆるキャラ、むすび丸を使った工事用のこれ、いいですねー。

遊覧船の出航までまだ時間があるので、まずは五大堂へ。
有名なすかし橋があるのですが・・・

この隙間から下の海が見えるんですよね。。。
怖くて横木部分なんて歩けません。
そして、下を見ると足がすくむので、まっすぐ前を見て渡りました
落ちるわけないと分かってはいるのに、怖いんですよねぇ。




海に突き出した半島に、小さいお堂が立っています。
松島は、沖合にある多数の島々が津波を和らげてくれて、
被害が少なくて済んだそうです。
そうでなければ、このお堂とか間違いなく流されちゃいますもんね。。。



恒例の、ズーム楽しい!の図w



福浦島へ渡る、福浦橋。
200円かかります。
時間が無いので、写真だけで我慢。



今回乗船したのは、あおば。
外洋も少しだけ回るコースです。

追加料金を払って、2階席へ。
それほど混んでなかったので、
見どころによって左右を行ったり来たりして、
好きなだけ写真を撮ることができました(´ψψ`)



地蔵島。
島に波除地蔵が祀られています。



双子島。
大きい方が鯨島、小さい方が亀島。



千貫島。
伊達正宗公がこの島を大変気に入り、
自分の屋敷に運べる者には千貫をつかわそう、と言ったそうです。
小ネタを挟みつつ、地元の方が案内してくれます。



伊勢島。
盆栽のようにキレイな形をしています。



波にえぐられているのが、とてもよく分かる形をしています。
震災の影響で、ほぼ形が無くなってしまった島もありました。



鐘島。
この4つの穴が全て開いている写真が撮れるかどうか!ということで、
連写です。
無事に撮れました!



これは、鍋島だと思うんだけどな・・・
形的にもそうですよね?



仁王島。
面白い形をしてますよねー。

50分で一周して、再び松島湾へ。
そして、目の前にある瑞巌寺を参詣。



右側の建物は津波被害を受けて、現在修復工事中だそうです。
境内の松も、塩害で植樹作業をしている最中でした。



境内入口。
途中、津波到達地点に、印がつけてありました。



岩壁をくり抜いて建物を建てているのが良く分かります。



レリーフっぽいのもありますね。
工事中のため近くへ行くことはできませんでしたが、
洞窟遺跡も多数ありました。



本堂から見た石庭。
キレイに模様が付けてありますねー。



門からお堂を見たところ。
中の写真はNGですが、外からならOKです。



臥龍梅。
どうやら治療中ですね。



こちらは元気みたい。

この日のお宿は、銀山温泉。
一度行ってみたかったんですよねー。
ちょっと遠いので、早めに向かいます。



途中の山間に、ふつーに雪が残っていてビックリしました。
そして、ガラケーすら圏外の区間も

温泉街の景観を守るために一般車両は入場規制がされています。
駐車場近辺で警備の人に呼び止められ、宿泊先を告げて駐車場に車を停めていると
宿の人がバイクで到着。
どうやら警備の人から連絡が行くようですね。
荷物をバイクで運んでもらって、人間は歩いて宿に向かいます。




川を挟んで両側に大正期の建物が並んでますが、ステキ!!
城崎温泉にもちょっと雰囲気が似てますが、
より味わい深いかも。



この日お世話になったのは、能登屋旅館
初代が、能登から銀を堀りに来て、
温泉が出た!と旅館を作ったのだそうです。
なるほど、それで能登屋なのね~。



部屋の奥にあるスペースと、少しだけ窓からの眺め。
今日も、川沿いです。

温泉につかってから、今日の晩御飯~♪



左上のは何と!
鯉の甘露煮なんです。
鯉の、甘露煮、だと?!

見た目はちょっと不安になるアレだったのですが、
食べてみると美味しい~♪
臭みは全くなくて、見た目から想像するほど味が濃くないんです。
さすが~。



こごみ味噌和え。
ソテツの一種なんですね。
シャキシャキして美味しいです。



滝川豆腐。
箸を入れると、ところてんのように細長く崩れます。



お造りにも、鯉がいました!
しかも、普通にお醤油で食べるのね。
臭みは全くなくて、コリッとした食感が楽しいです。



麺が伸びちゃうので、先に食べてください、と言われて
急いで箸をつけてしまって、
途中で写真を撮り忘れていたことに気付く、の図www
もっちりしてコシのあるお蕎麦でした。
出汁も美味。



尾花沢牛と、山形の豚のしゃぶしゃぶ。
サシが、すごすぎる・・・



生ビールの後、秘湯ビールなるクラフトビールをいただいてみました。
雑味があって洗濯物生乾きの匂いもして、微妙でした



気を取り直して、高畠ワインのChardonnayと、
おかみがサービスしてくれた「銀山温泉」という名の日本酒。
スッキリした飲み口で美味しかったです。
その後頼んだ「翁山」という地酒は、甘味が強めではありましたが、
美味しかったです♪



岩魚の田楽。
こちらのお料理、どれも一見塩気が強そうに見えますが、
お味はそんなことないんです。
秋保温泉の方が塩気が強かったな。



山菜やキノコの天ぷら。
サックサクの食感が楽しい!
ですが、もうお腹いっぱい!!



鴨のつみれを入れた鍋。
アッサリした味付けですが、お腹いっぱいwww



デザート♪

この日から、週末のみやる花笠踊りが始まります、ということで
せっかくなので見に出ることに。
各旅館、スタジアムジャンパーの貸し出しがあるので
寒さ対策もバッチリです!



夜の能登屋。
ステキ



橋の上で繰り広げられる花笠踊り。
こういうのってタイミングが合わないと見られないので、貴重です。



ぶらりと歩いて・・・



まだ営業しているお店で、軽く一杯。
右端に写っている男性が分かりますでしょうか?
半袖です!
こっちはスタジアムジャンパーを借りて出ているというのに!
慣れですねぇ。



調子に乗って蕎麦アイスを食べるオカンwww
2口ほどいただきました(´ψψ`)

良く食べて、良く飲みました~。
中尊寺編へ続きます(*゚▽゚)ノ

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2018年GW東北旅行 ~瑞鳳殿、大崎八幡宮、青葉城、秋保温泉

2018-05-18 12:00:00 | お出かけ

今年のGWは東北方面へ行ってきました。
本当は去年行く予定だったのですが、
諸般の事情により、今年に持ち越しとなりました。



東北新幹線のはやぶさに乗って、まずは仙台を目指します。



盛岡まで、こまちとくっついてます。
離れるところを見たかったわ(´ψψ`)
仙台って、東京から1時間半ほどで行けちゃうんですねぇ。
もうちょっと遠いイメージでした。
大宮の次の仙台って、距離感が・・・



仙台に到着して、最初の目的地は瑞鳳寺・瑞鳳殿。
曇り空ではありましたが、雨は降っていませんでした。
こちらは、お寺の入口ですね。



門を入って目の前に、立派な杉の木があります。



色合いは大人しめの本殿ですね。
今気づきましたが、鐘が置いてありますね。



柱上部の彫り物。



お参りを済ませて、結構な坂道を登って、瑞鳳殿を目指します。
足場は悪くないので、歩きやすいですね。



瑞鳳殿入口。
戦後復元されているので、かなり色鮮やかです。



すごい色使いですねぇ。



天女でしょうか。



屋根の上の龍です。



こちらは元々あった龍の瓦。



派手だけど、調和が取れてるんですよねー。



周辺の緑豊かで静かな空間がまたステキです。



伊達正宗公が眠る瑞鳳殿から、少し離れたところに・・・



別の霊屋(おたまや)があります。



二代藩主伊達忠宗公が眠る感仙殿。


三代藩主伊達綱宗公の眠る善応殿。
いずれも昭和60年の復元です。

瑞鳳殿と感仙殿の意匠は似ていたような気がします。



善応殿は牡丹の花の意匠で、ちょっと違っていたような・・・。



続いての目的地は、青葉城。
まずは宮城縣護國神社を参詣。



マツコが絶賛していたという、ずんだシェイクで一息。
ミルク感たっぷりのシェイクの中に、粒々のずんだ餡が入ってる感じ。
最初、なかなか吸えないですw



伊達正宗公。
GWということもあって、コスプレ(?)の武将もおられましたよ(´ψψ`)



こちらの昭忠碑、元はブロンズの鳶は塔の上にあったのですが、
東日本大震災の時に落ちてしまったのだそうです。
こちらに落下前の写真があります)
ブロンズ像を修復して、下に設置することになったんですね。
平成28年に修復作業が完了したようです。



続いて、大崎八幡宮です。
こっちは多分、脇の入口。



こちら、楽天イーグルスの面々が必勝祈願に訪れる神社のようです。
巨大な絵馬が、目立つところにどーんとありましたよ。
入口のすぐ右側に、朱色のおみくじ売り機?があるのが、ちょっと邪魔かもよ
(なので、右側が写らないようにしてみた)



安土桃山時代の御社殿は、国宝に指定されています。
でも、色彩豊かですね



天女と、鹿かな?



屋根は杮葺き(こけらぶき)だそうです。
「かきぶき」って読んじゃったw
杮落し(こけらおとし)と同じか!



こちらはお神輿を納めたお堂。
こういう枯れた色合い、好きだな~。

仙台をちょこっと観光して、この日のお宿方面へ向かいます。



途中で、秋保(あきう)大滝へ寄り道。
なかなかに立派な滝で、テンション上がります



いいですねー、この感じ。
滝壺まで行ってみようかと思いましたが、
結構遠いようなので諦めました



近くには秋保大滝不動尊などもあります。



藤がちょうど満開でした。

この日のお宿はホテルきよ水



部屋からの眺めです。
川以外、何もありません。
その分、館内施設が充実しています。

早速温泉につかってから、晩御飯♪






鮑と蛸ともずくの煮こごりみたいな。
鮑が柔らかいです♪



まずは生ビールを。
お部屋に案内してくれた、研修生の若い男の子が
「お飲み物は何がよろしいですか?」と。
「生ビールを」と言うと
「生ビールですと、グラスと瓶がございます。」
「え?生ビールで瓶があるんですか?」
「はい、アサヒとキリンと・・・アサヒですとスーパードライです。」

えっとねー、それは生ビールって言わないんだよwwwww



お造り。
氷の器がステキ。



お肉、結構しっかりサシが入ってます。
一番上に乗っているのはタン。
柔らかくて美味しかったです。
個人的にはタンだけでいいかもよ(´ψψ`)



ばっけ豆腐。
ばっけとは、東北地方の方言で、蕗のことです。
そっかそっか。



梅酒3種セットをいただきました。
ブランデー梅酒が一番好きだなー。



穴子と、蟹。
この辺りでそろそろお腹いっぱいです・・・。



パンプキンスープ。
中に人参、海老、アスパラと、意外と具だくさん。



梅酒はやっぱり甘かったので、ギネスを。
左に写っているのは、海鞘(ほや)と山芋の酢の物っぽいもの。



若鮎の揚げ物と焼き筍とお魚の西京焼きと。
お魚が結構脂が乗っていて、ここでギブアップ
鮎がオカンに進呈



筍ご飯とお味噌汁。
お味噌汁の具、何だったかなぁ・・・
ちょっと甘くて味が濃いめのお味噌汁でした。



デザートのラ・フランスのシャーベットとフルーツ。
こちらのお宿、「火をつけてください」「ご飯ください」と、
内線でお願いしないといけないのですが。
スタッフさんがいらっしゃるまで、かなーーり待たされることが多くてですね。
このデザートが出てくるまで、相当待たされました。。。

もう一度ゆっくり温泉に入ってから、館内にあるバーへ。



さっき飲まなかったあらごし梅酒。
ほぼジュース。



国産ウイスキーは品薄で在庫が無い、ということで
響の何やらをロックでいただいた後、サイドカーを。
色が、ちょっと違うよねwww
お味も、酸味がかなり強くて、アルコールは低め。
レモンは市販のレモン果汁を使っているようで、微妙な香りがしましたよ
バーテンダーさん「この会社に入って初めて作りました」とおっしゃってました。
飲む人いないか



レモンを使わないもの、何かあったっけ・・・と
ギムレットをオーダー。
最初に「〇〇を使いますがよろしいですか?」と聞かれて
よく分からなかったので、ハイハイとお答えしたのですが
やっぱり色が違うwwww
レモン果汁が無いのに、ライム果汁があるわけなかったですね
ま、面白かったから良いのです

この日はなかなか良く歩きました。
松島編へ続きます!

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本搾り パイナップル

2018-05-17 12:00:00 | お家でお酒♪

時々登場する、本搾りの期間限定バージョン。
今回はパイナップルでした!



夏にピッタリな感じですね。
そして、そう言われればパイナップルって、あんまり無かったなー?と。



原材料:パインアップル、ウォッカ
アルコール:5%
果汁:42%

糖類だの酸味料だのを使わない、本搾りのパイナップル味、
興味津々で飲んでみました。
まず、意外と甘くない、というのが第一印象です。
柑橘系に比べれば甘いですが、いわゆる「パイナップル味」と言われて
想像するよりは、全然甘くないです。
スッキリ系。

これ、結構好きだな♪
まず柑橘系のサッパリしたのを飲んで、
次にこれで気分を変える、みたいな(´ψψ`)
まとめ買いしておこうかな~♪

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秩父散歩 ~秩父銘仙館、羊山公園、食べ歩き編

2018-05-16 12:00:00 | お出かけ

秩父散歩、最終回です(*゚▽゚)ノ

10時半くらいから歩き回って、そろそろお腹が空いたねー、と。
爪龍寺のご住職にオススメのお蕎麦屋さんを教えてもらったのですが、
方向は間違ってないけど、どのお店か分からなくて
ちょうど出会ったお店に入りました。



とーぜん、飲むでしょぉ~(´ψψ`)
枝豆が付いてくるのは嬉しいです♪



天せいろにしました。
なんか、ぼんやりと、薬味をすべて左側のつゆに入れてしまいまして。
あ、お蕎麦用のつゆの薬味がなくなった・・・とwww
美味しく食べたからいいのです!
天ぷらがなかなか美味しかったんですよ~♪
海老もなかなか大きくてプリプリで。



続いては、散策中に見つけた蔵カフェ「こみに亭」。
通りに面したスペースに、鉄道だったか車だったか・・・の
模型が多数並んでいて、店主らしき人が熱く語ってまして。
「奥に蔵あるので、見学だけでもどうぞー」と。



お言葉に甘えて入っていくと、井戸のある中庭があって
蔵の中がちょっとした喫茶スペースになってました。

蔵の中からの眺めです。
落着きますね~。
蔵なので、ひんやりと心地よい空間で、
毘沙門氷のハーフサイズなんてものがあったので、
いただいてきました。



ふわっふわのやつです。
そして、苺シロップも、あの着色料と香料で作ったアレではなくて、
苺ジャムを使ったシロップで美味しい♪



一息ついたところで、次なる目的地の「秩父銘仙館」。
駅にあるデジタルサイネージに出ている写真は微妙だったのですが、
行ってみるとなかなかステキです!
中も見学させていただきました(200円)。

秩父銘仙を広めよう、というコンセプトのこちら。
着物を借りることもできるようです。

もう、建物がステキ!!
展示品なくていいくらいww



工場のこの感じは、富岡製糸場に似てますね。
最初の立派な建物は、偉い人の居住地なんだわきっと。

工場の方は、小ぢんまりした富岡製糸場って感じですねー。
機織りの体験なんかもできるそうです。
近くにあったら、行ってみたいかも。

そして、秩父最後の目的地は、羊山公園!
この日、同じ電車で秩父に降り立った人の9割は
真っ先にここに向かったはずww
敢えて、人とは逆に行きます

銘仙館のすぐ裏に公園があるので、向かうと・・・

滝に行きあたりました。
牧水の滝、だそうですが・・・
ショボいですね

こちらでも、藤が咲いてました~。

朝から歩き回っているのと、スニーカーではない靴で行ったので、
足が痛いです。
気合で頑張って、芝桜の丘へ向かいましたww

・・・あれぇ?
なんか、期待していたのと違う?
どうやら大半のエリアの見ごろは過ぎていて、
一画のみ見ごろでした。

白いのは「モンブラン」という種類のようです。

こちらのピンクは「オータムローズ」かな?
春咲くのに「秋」とはこれいかに?w

奥に見えるのが武甲山かしら?
なんか、ピラミッドみたいに段々になってるのは何故なんでしょう?

これは「マックダニエルクッション」かなぁ?
やや紫がかって見えますね。


薄紫色のは「オーキントンブルー」。



やや小ぶりの花が可憐です♪

一回りして、併設されていた特産市会場へ行き、
B級グルメグランプリを取ったという「みそぽてと」を!

ジャガイモの天ぷらに、甘辛い味噌だれをつけたものです。
お店によって、このタレの味が色々と思われます。
柚子の効いたタレのをいただきました。
確かに小腹が空いた時にピッタリですねー。

芝桜も満喫したので、西武秩父駅へ向かいます。
無料バスのくる駐車場まで戻るのも、駅に歩くのも
大差なさそうだね・・・と、頑張って歩くことに。
途中、脇道があって「もしかして、駅への近道なんじゃ・・・」と
看板を見て見ると「急勾配」と書いてあります。
急勾配=近道に違いない、ってことでそちらへ向かいました。



急に森林な光景が広がります。



夕日を浴びる花もキレイ♪



ね、急でしょ!
この道を、ワンコ連れでお散歩している人がいました。
足腰鍛えられそうですねぇ。



ここ!
絶対撮り鉄の撮影スポットと思われます!!
この日、何度かSLの汽笛は聞いたのですが、
実物はお目にかかれませんでした。



地上に降り立って、ホッとしたところで目にした紫の可愛い花。



意外にすぐ、駅に到着しました。
西武秩父駅には「祭りの湯」なる温泉施設が併設されていて、
足湯があったら入りたい・・・と行ってみたのですが、
残念ながら足湯はありませんでした。
足湯あったら、かなり疲れが取れたはずなんだけどなぁ~。

ちょうど良い時間のレッドアローが満席だったので、
次の分の指定席を買って、駅前で一息。



秩父麦酒~♪
暑すぎず、寒すぎず、ちょうどよい感じで気持ち良かったです。

これにて、秩父散歩終了!
まだまだ回りきれていないので、また行きたいかも(´ψψ`)
何なら泊りでもいいかも(´ψψ`)

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秩父散歩 ~神社仏閣編

2018-05-15 12:00:00 | お出かけ

秩父は「秩父三十四観音霊場」なる巡礼地でもあり、
そこここに札所があります。
さすがに全部は回れないので、気になるところと目についたところへ
お参りしてきました。

まずは秩父神社を目指したのですが、
その前に早速気になるもの発見。



十三番札所のようです。



「慈眼寺」
小ぢんまりしたお寺ですが、彫り物がステキすぎます!



カッコいいですねぇ~。
彩色されてないのがまたいい味を出しているな、と。



秩父神社
この日最初の目的地です。
(途中足止め食いまくってますがww)
参拝をする人が割といましたよ。



順番待ちの間に撮影。
派手めの彩色が施されています。



真ん中にいるこれは何だろう?と。
雲に乗ってる人、ですよね。
背中に羽が生えているように見えるのだけど・・・



本殿の周囲に、立派な彫刻が施されています。



左甚五郎作、つなぎの龍。
聞いたことがある名前・・・と思ったら、
日光東照宮の眠り猫が、甚五郎作と言われているそうですね。
江戸初期に活躍した彫刻師です。



こちらは、神社のシンボルにもなっている「北辰の梟」。
愛嬌のある顔が可愛いですね。



こちらは、「お元気三猿」。
見ざる聞かざる言わざる、じゃないのがポイント。



これ、どう見ても象ですよね。
インドの影響あるのかな。



境内には宮家手植えの木が色々ありましたが、
中でも目を引いたのが、こちらの秩父宮勢津子妃殿下御手植の「乳銀杏」。



鍾乳洞のように、うにょぉんと垂れてきてます。
なんか、すごいな。。。



続いては、十六番札所の「西光寺」。
チラホラしか人がいなくて、とても静かでした。



真言宗のお寺です。
四国八十八箇所のご本尊を模した、
ミニサイズの模刻が並ぶ回廊があって、
ちょっとしたエンタメ風になってましたよ。



更に、こんなものも。
酒樽の中に大黒天を祀ったもの。
商売繁盛の御利益があるとかで、
多数の名刺とかショップカードが差し込まれていました。



そしてこちら。
横にこんな看板が。



「ツクバイって何だ?!」とww
その場でググって、この石桶みたいなのがつくばい、らしい、と。
こんな看板があるということは、
よくある「待ち受けにすると御利益がある」とか何かでしょうか??
ググってみましたが、それはよく分かりませんでした。

御参りを済ませて、ふと振り向くと・・・



藤が、キレイ!!!
真紅の楓(かな?)との対比がステキですよね!



色が落ちて白くなったのかな?
でも、これはこれでステキです。



続いての目的地に向かう途中に見かけた、爪龍寺。
地図にも載ってないお寺だったんですけどね。
境内に入ると、階段横に写っている住職さんが
「お寺とか回ってるの?」と。
「はい、適当に・・・」と答えると
「中入っていいよ」とおっしゃるではないですか。
え、いいんですか?!とお言葉に甘えてきました。

お寺でのお参りの仕方とか、本堂に奥にあつらえたステンドグラスとか、
涅槃像の北枕の本来の意味とか、
有難いお話を、ダジャレ満載で聞かせてくれますwww
で、ダジャレの意味を当てると、お茶だの飴だの、色々くださるんです!



いただいた品々
鈴は、好きな色の紐を選んで、自分で鈴を結びました。
御縁を結ぶ、という意図です。
木魚を撞木(しゅもく)で撞かせてもらって、
「どちらか片方だけでは音は鳴らないでしょう?」とか
おぉ!禅問答だ!と感動ww
手を叩いて「今鳴ったのは右手か左手か?」っていうの、ありますよね。

あまりに色々いただいたので、
御浄財上げて帰った方がいいよねぇ?と
お賽銭箱に向かおうとすると「それ、いいから。本当に止めて、お願い。」と。
色々、ありがたく頂いてきました。
予期せぬ嬉しいハプニングでした。
「人生は間が大事なんです」



続いては「今宮神社」。



入ると、いきなりこんなものが。
自然を生かした造形がステキです。



そして、圧巻のご神木。



平成三年に、この木に安置していたご神体が動き出して突風が起こり、
竜巻となった風がこの木の空洞へ消えていったとか。
・・・え、平成3年って結構最近ですよね?!
すごいな!



木の中に、木がありますよね。
面白いなー。



後ろから見たところ。
カッコいいな~。

この日にお参りできた神社仏閣は以上です!
他にも色々あるんですよねぇ。
秩父、奥が深いぞ。

羊山公園編に続きます(*゚▽゚)ノ

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秩父散歩 ~出発から建物編

2018-05-14 12:00:00 | お出かけ

たまぁに、近場へお散歩へ行く友人がいまして。
今度はちょっと遠出して、秩父はどうよ?という話になり、
秩父へ行ってきました。

西武線の特急といえば、レッドアロー。
世間はそろそろGWというタイミングだったので
ちょうどよい時間の「ちちぶ」は満席。
通常は飯能止まりの「むさし」が臨時で西武秩父まで行くので、
それに乗って向かいました。



なんちゃって撮り鉄w

西武秩父まで、特急で1時間半くらいですかね。
車内清掃の時、自動で座席が回転しているのを見て
「すごーーい!」と興奮していたら、友達が「割と普通じゃない?」と。
えー、東海道新幹線は車内清掃の人が華麗に回転させていきますよぉ?

車内は全席指定なので快適。
車内販売はありません。
売ったら売れそうな気もしますけどね???
そして、飯能だったかな?で、走行の向きが変わって
後ろ向きで秩父へ向かいます。
単線なので、停車しない駅でしばーらく待っていたりして
ローカル線な雰囲気満載!
旅!って気分になってきます。

事前に簡単に調べて、午前中に神社仏閣、
ご飯食べて午後は羊山公園かなー、などと思っていたのですが。
行ってみたら建物好きにはたまらない、レトロな建物がそこかしこにありまして。
まずは「建物編」として、街で見かけた建物をお届けします



ちょっとモダンな「片山醫(病)院」
病院が旧漢字なだけで、テンション上がりますw
ちょうど真正面に車が停まっていて、
いい角度での撮影が難しかったのが残念。
この手入れのされ具合は、まだ現役の建物ですね、きっと。



「小池煙草店」
もー、たまらんですよ、こういうの



「パリー食堂」
パリではありません、パリーです。
そして、現役です!



なんか、歴代の許可証たち。
カッコいい!!



見本は、不味そう(爆)
時間あったら入ってみたかったなぁ~。



観光地にできそうな建物が、あっちこっちにあります。



民家なんい、注連縄がある・・・?と思ったら、
秩父神社の宮司のお宅だそうです。
注連縄をくぐって帰宅とか、すごいですね。



すぐとなりには、こんな建物が。



柞学園小ホール、ですって。
そのもののHPは見つけられませんでしたが、
どうやら現役みたい。



入場無料のギャラリーと書いてあったので、入口まで行ってみましたが、
入れませんでした。
あ、何かイベントをやってる時だけ入れるのかな。



すぐ隣には、真新しい建物が。
「秩父国際劇場」なる映画館ですが、
現在はイタリアンダイニングになってます。
昭和50年代に廃館になっているようなので、
キレイにリフォームされたと思われます。
道路の反対から、全景を撮りたかったな。



秩父といえば、イチローズモルト。
神社だの飲食店だの、あちこちにこの樽が置いてありました。
さすが!



明治初期に建てられた商家だそうです。
ちょっとした物販コーナーと喫茶コーナーがありました。
商売っけの無い地元の方々の、憩いの場になってましたよ(´ψψ`)



この感じ、なんかいいですねぇ。
友人曰く、何かのモデルになっていたはず、とのこと。
アニメとか何か?



傾斜が、なんかいいですねぇ。
車で通ってみたいかも(免許持ってないけどw)。



秩父といえば、夜祭。
そのせいか、あちこちに立派なサイズの蔵がありました。
神輿を保管してますよね。
あと、あちこちに公民館がありました。
犬も歩けば棒にあたるレベルにww
町会ごとにあるんだろうな、きっと。



可奈居屋、というバーのようです。
まだ、現役なのかなぁ・・・?



横から見ると・・・どうだろう。
木はきちんと手入れされてますね。



秩父豚肉味噌漬本舗 せかい
この2階の感じが、いい!
ここに座って、通りを眺めながら一杯やりたい・・・
秩父は豚肉味噌漬が名物のようです。
てか、味噌が名物なのかな。



「矢尾百貨店」
たまりません!!!
このレトロな佇まい。
表から見て3階くらいかなーと思ったのですが、
HPを見たら、5階まである!!



寺子屋みたいな建物が・・・



現役の塾なんです。
羨ましいぞ!!

いちいち反応していたらキリがないくらい、
そこかしこにステキな建物があって、
また観光地化されてないところがいいんですかね。
日常に溶け込んでいるところを、そっと覗かせていただくくらいで。

神社仏閣編に続きます(*゚▽゚)ノ

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梅月堂 ぬれどら焼き さくら

2018-05-13 13:00:00 | スイーツ&お菓子

あんわらびを買いに行ったついでに、
手土産にラムどらを買おう!と、食品フロアを覗いてみたのですが、
ラムどらがなく。
代わりに、春限定のこちらが並んでました。



さくらのぬれどら焼きです。
あるのは知ってましたが、買えると思ってなかったのでラッキーでした♪
でも、ラムどらも欲しかったんだけど・・・
(普通のとさくらだけ置いてあった)



原材料はこんな感じで良い感じです(´ψψ`)



袋から出すと、こうなってます。
最初ですね、真ん中がただのくぼみになってまして。
・・・焼き印の失敗?とか思ったんですけど。
袋の内側に桜の花がくっついてました
これ、気づかずに袋を捨てちゃう人、いるんじゃないかなぁ?

さくら、と聞くと、桜餡かなぁ?と思ったのですが、
餡は普通の粒餡で(多分)、桜の花びらが挟まってます。
この葉っぱ1枚で、しっかりと桜の香りがするんですよね~。
味は美味しいです♪
ただ、個人的に桜の葉っぱの食感があまり好きじゃないんですよね。
桜餅も、かなりの割合で葉っぱは食べません。
なんかこぅ・・・野生っぽくないですか?食感が
食べられなくはないのですが。

なので、やっぱりラムどらがいいです。
ラムどらを定番で置いてください、東急さん(*゚▽゚)ノ

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自分チョコ Benoit Nihantのタブレット

2018-05-12 13:00:00 | スイーツ&お菓子

大丸でついうっかりチョコまで買っちゃって、また在庫が増えたものだから
頑張って食べないといけません。
ここのところ、真夏日もでてきましたし。



Benoit Nihantのタブレットでーす。
カタログに載っていたやつを最初に試食させていただいたのですが、
思っていたのとちょっと違うかなー?と。
何というか・・・地味なお味?

で、華やかなのだとこちらとか、と試食させていただいたのを買ってきました。



写真が撮りにくいので、下に布を敷いてみましたw
キレイにカカオの模様がついてます。
割りやすいようなくぼみはありません。
が、程よい厚みなので、問題なくキレイに割れます。

フルーティーなカカオの香りと、ミルキーな舌触り。
なんか、食感が滑らかなんですよ。
油分なのか何なのか・・・

で、成分表示を見て、ハタと思い当たりました。



乳化剤使ってます。
この滑らかさは乳化剤の賜物なのではないかと。
ココアバターも関係あるかな?
カカオとお砂糖だけのチョコとは、明らかに違うんですよねー。

舌触りとか食感、大事ですからねぇ。
この滑らかさは魅力的です。
ま、どっちを取るか、ですかね。

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