ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

ドライフルーツとくるみのフローズンケーキ

2022-07-13 12:00:00 | スイーツ&お菓子

西友で見慣れないものを売っていたので、
買ってきてみました。



四角いカッサータかな?という感じがしますね。
ちょっとお値段お高めでした。



食べるちょっと前に、冷蔵庫で少し解凍するというもの。
休日向けのスイーツです。
横向けて保存しちゃってましたが、
意外と無事でした。



たっぷりとフルーツが入っているのが分かります。

冷凍ですが、スポンジがふわふで、
少し解凍すると、上の部分もちょっとシャリシャリ
でもしっとり、という食感が楽しめます。
甘さ控え目で、ドライフルーツが入っていることで
ちゃんと噛んで食べるので、満足感も得られます。

うん、おいしい♪

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カヌレット

2022-07-11 12:00:00 | スイーツ&お菓子

Twitterで見かけて、へーこんなのあるんだ、
と思っていたところに、西友で売っていたので
迷わず買ってきました。
たぶん、4月頃だったと思います。
(時差ありまくりw)



こじんまりした袋入りです。



粉ものを使っていないので、
普通のカヌレとは違うことが予想できます。



中身はこんな感じ。
カヌレの形してます。
2センチ弱ですかね。

お味ですが、ラム酒が結構しっかり香る
カヌレっぽい味のグミ、という感じ。
外側は、ザリッとした触感で、中はグミ。
面白い。
発想が面白いです。
海外へのお土産に良さそう、なんて思いました。

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瀬戸田ネーブルケーキ 島ごころ

2022-07-09 13:00:00 | スイーツ&お菓子

西友で売っていたので、買ってきてみました。



観光地に売ってそうな雰囲気です。



奥本さんが考案したお菓子なんですね。
瀬戸田は瀬戸内海に浮かぶ生口島にある場所。
ググって出てきたSOIL SETODAが、
とってもドライブマイカーっぽくて素敵です。
てか、ロケ地ですかね??



原材料もシンプルです。



3個入り。
お土産によさそう。



配ってもよさそうw



レモンのような形をしてます。
しっとりしたケーキの中に、刻んだオレンジがたっぷり入っていて
とても良い香り。
お土産でもらったら、嬉しいだろうな~♪

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2022年7月のMANSALVA

2022-07-07 12:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

本当は6月末に行くつもりだったのですが、
ぼんやりしていたら、予約が埋まってしまってました
今後は迷わず早めに予約しまーす。



シャンパンで乾杯♪
果実感たっぷりで美味。



リコッタチーズ、ピスタチオ

マリトッツォ風のアミューズです。
ブリオッシュの中にちょっと甘いチーズとピスタチオ。
パンがしっかりと噛み応えあります。



鯵、キュウリ、乳清

マリネした鯵と、水気を切ったヨーグルトを合わせて、
キュウリで巻いたものの上に
アサリの出汁のジュレとキャビアが乗ってます。
透明のソースは、乳清(ホエイ)と使ったもの。
サッパリして、鯵の臭みを全く感じません。
ライムの香りもさわやかです。



合わせていただいたのはメルシャンのSauvignon Blanc。
メルシャンは低価格帯~高価格帯から色々作っていて、
美味しいものが増えてきているそうです。
独特のさわやかな香りで、ライムの香りとの相性が抜群。



とうもろこし・茸・黒トリュフ

とうもろこしの粉(ポレンタ)と半熟卵の柔らかいプリンのようなものを、
キノコとトウモロコシと合わせていただきます。



黄身がとろけて出てきた様子。
濃厚で食べ応えがあります。



合わせていただいたNebbiolo。
チャーミングな果実味。



真蛸・米

カルナローリ米と真蛸のリゾット。
スープが熱々でした。
最後に回しがけたであろうオリーブオイルの香りが結構強め。



合わせていただいたのは、Chardonnay、Sauvignon Blanc、
Gewürztraminer、Pinot Biancoという、珍しい組み合わせの白。
トロピカルな果実味が楽しめるお味。



タリオリーニ 鮎、じゃがいも

つるつるもっちりのタリオリーニの冷製パスタ。
鮎の南蛮漬けが隠れてます。
酸味の効いたパスタに、ヴィシソワーズをかけて、
鮎の内臓とかを使ったパテとを合わせていただきます。
絶妙なハーモニー。



合わせていただいたイタリアのVermentino。
桜桃とかハーブの香り。



小鳩、レタス、ネギ、茄子

この日のメインはフランスの小鳩。
しっかりした肉質で、かみしめて食べる感じ。
奥に添えてあるのがレタスとネギ、
手前のソースは茄子。
ネギが美味しかったな。



足のフリット。
タイ風の甘辛いソースでいただきます。
かなりむっちりとした食感。



合わせていただいたのはGEVREY-CHAMBERTIN。
可愛い果実味のPinot Noirです。
2013だけどまだまだ元気。



メロン・ディル・レモングラス

チーズクリームに夕張メロン、レモングラスのアイス、
メロンのクリーム、ディルのパリッとしたやつ。
フルーティーなメロンをしっかり楽しめるデザート。
食べ応えも十分。



本日もレモングラスのハーブティーをいただきました。

よく食べてよく飲みました♪

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赤福 白餅黒餅

2022-07-05 12:00:00 | スイーツ&お菓子

ちょっと前、デパートの催事場で
赤福の「白餅黒餅」を関東で初の販売!というのを見て
買いに行ってきました。



赤福のコーナーだけちょっと行列ができていて、
通常の赤福は売り切れていました。
人気ですねぇ。



この木べら、赤福を取るにはちょうど良いのですが、
どうやって食べるか迷いません?
直接口をつけるわけにもいかず…。



老舗が新商品を出してくるのが、
なんかいいなぁ、と思います。



原材料はこんな感じ。
割とシンプル。



確かに、白餅黒餅ですねー。
白餅は、白あんを使っている、というのは想像してましたが
黒餅は黒糖を使っているんですねぇ。
黒糖の味が強くて、小豆を感じなくなるので、
個人的には、普通のやつと白あんとで、
白餅黒餅にすればいいのにー、と思いました。

類似商品をたまにザ・ガーデンで売っているので
買うことがありますが、
お餅の柔らかさは、赤福は別格ですねぇ。

写真見たら食べたくなってきました!w

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林芙美子記念館 見学会②アトリエ棟・庭

2022-07-03 13:00:00 | お出かけ

林芙美子記念館の見学会続きです。
生活棟とアトリエ棟はすぐ隣にありますが、
直接行き来することはできない、独立した建物です。



アトリエはちょっとした展示物があり、
内部公開していない時も入れます。
そして、ここはエアコンがあった!!
生き返る思いですw
ピアノも置いてありました。
北側に開口部があり、1日中同じ明るさの中で絵が描けるようになっています。



アトリエにあるこの照明は、実際に使われていたもの。
シンプルですが、おしゃれです。



こちらは寝室として使われていたそうですが、
太宰治や川端康成なんかが遊びに来た時、
ここで歓待したそう。



このテーブルが面白いですよねー。
四分割されていて、
四角いテーブルにも、丸いテーブルにもなります。
人数によって使い分けができます。

寝室だけど押入れがないなーと思っていたら、
次の間に置き押入れが設置されていました。



寝室から、生活棟の茶の間が見えます。
ここからも出入りできるようになってますね。



書庫。
こちらの照明も、当時使用されていたもの。



こちらのたたきは、北側なので夏も涼しそうです。
アトリエ以外、エアコンは設置されていませんでしたが、
風の通りはすごく良かったです。
虫も入り放題でしょうが…。



書斎。
実際の文机は尾道にあるので、こちらはレプリカだそう。
奥に見える障子ですが、下半分が上げ下げできる造りになってました。



太宰は本当によく遊びに来ていたそうで、
この火鉢に寄りかかってお酒を飲む太宰の姿を
描いたものが残っているそうです。
なんか、そういうのが実際に残っているというのが
不思議な感じがします。



庭から建物を見たところ。
右側が生活棟、左がアトリエ棟です。
平成元年に、維持しきれないと売りに出しているというのを
新宿区が知り、いち早く取得に向けて動いたそうです。
そうでないと、取り壊してマンションが建っていたそう。



なんか、こういうの可愛いです。
でも写真がいまいちだなーw



当時の入り口を内側から見たところ。



そして、その入り口から建物へ通じる通路を見上げたところ。
段差あるし、石だし、バリアフリーには程遠いです。



通路を上がって、目の前が玄関。
京都の旅亭みたいな趣があります。

林芙美子は47歳の若さで亡くなっているのですね。
建てた時が30代後半だから、バリアフリーとか気にならないですよねぇ。

くっっそ暑かったですが、
貴重な見学会に参加できて良かったです。

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林芙美子記念館 見学会① 生活棟

2022-07-01 12:00:00 | お出かけ

ちょっと前、林芙美子記念館の建物内見学会の
参加者を募集しているのを見つけて、
申し込みをしてみました。
応募者多数だと抽選で、区内在住者が優先される模様。
区内在住ではありませんが、参加できることになり、
行ってきました。

開催日は6月で、くっっっっそ暑い日で
一瞬やめよっかな…と悪魔がささやきました
場所は、中井駅から徒歩7分ほど。
意外と近かったです。
この辺りは道路が狭いですねぇ。
車が通れないので歩きやすいですが。



新宿区内にこんな素敵な場所があるなんて知りませんでした。



こちらが元々の入口ですが、今は使われていません。



小ぢんまりした玄関です。
左側のガラスは嵌め殺しになっていて、
少しでも広く見せる工夫なのだそう。
玄関の上り口はかなり高さがあります。
ガイドの方の案内に従って、いざ、建物内へ。



昭和十六年に建てられた建物で、
今年で築81年だそうですが、平成元年まで親族が住んでいらっしゃったとか。
まだまだ十分住めそうな建物です。



客間を出たところに、紐がぶら下がっています。
これを引っ張ると梯子が下りてきて、屋根裏の物置に上がれます。
今も物置として使っているそう。



梯子のすぐ横にあるのは女中部屋。
木製の二段ベッドです。
女中部屋はどこの邸宅でも狭いですねぇw



女中部屋の隣にトイレとお手洗い。
トイレは和式で、ちゃんと水洗でした。
手水鉢が旅館みたいでおしゃれですねー。



台所は床が傷んできているそうで、立ち入り禁止。
左の白いのは東芝の国産一号の冷蔵庫だそう。
実際に使われていたものではなく、
林芙美子が使っていた、ということを聞いた東芝が
寄付してくれんだそう。
食器棚に入っている食器類は、実際に使われていたものだそうです。



お風呂は檜風呂。
天井が斜めになっていて、水滴が壁に伝って落ちるよう
工夫されています。



お風呂場の前にあった流し。
人造石を使っているそう。



茶の間からの眺め。
縁側が2辺にあって、とても開放感のある茶の間です。



収納もたっぷり。
一番上の戸棚は神棚用だそう。



床の間の左にある絞り丸太が、建設関係者の方から
かなり良いもの、と言われたのだそう。



こちらは芙美子のお母様が使っていた小間。
ただ、客間がいっぱいの時や、
引き合わせたくない来客があった時などは、
こちらに通すこともあったそうです。



小間から玄関が見えますが、
直接は入れない造りになっています。
奥に見えるのが客間。
入口で客人の振り分けができるっていうのが、
よく考えられてますよねぇ。



生活棟の見学を終えて一旦外へ。
当時は1人で建てられる建物の広さが制限されていたため、
生活棟は芙美子名義、隣のアトリエ棟は、
事実婚の夫・手塚緑敏名義で建てられています。

長くなるので、続きます♪

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