1958年公開のフランス映画「月夜の宝石」。
伯爵家に嫁いだ叔母のフロレンティーヌ(アリダ・ヴァリ)の住むスペインの村を訪れたウルシュラ
(ブリジット・バルドー)は、村の青年ランベルトを好きになるが、彼が叔母の愛人だと知って
ショックを受ける。
叔母の夫のリベラ伯爵は女たらしで、ランベルトの妹は伯爵に捨てられ自殺する。
怒って伯爵につかみかかったランベルトだったが、使用人たちに暴行され、大けがをする。
フロレンティーヌは彼を介抱し、自宅に送り届ける。
ランベルトは夜な夜なフロレンティーヌの部屋を訪れ、ウルシュラは悲しく思っていた。
ある夜、伯爵と鉢合わせしたランベルトは、伯爵に殺されそうになり、逆にナイフで彼を殺す。
警察の捜査によりランベルトは逮捕され、手錠を掛けられるが、ウルシュラが車に乗せて彼を
助ける。2人の逃避行が始まる。
ヤスリで手錠を切ったランベルトとウルシュラは、国境付近の村に辿り着く。
フロレンティーヌは、警察と一緒に2人を追っていた。
ランベルトはこのまま逃げていてもウルシュラのためにならないと思い、密かにフロレンティーヌ
に電話をかける。
うーん、たいしておもしろくなかった。これはもうブリジット・バルドーを見るための映画だろう。
若い頃のブリジット・バルドーをあまり知らないのだが、すごく可愛かった。声も可愛い。
セクシー・シーン満載だが、ストーリーはどうってことない。サスペンス色もないし。
スペインが舞台なのに皆フランス語を話しているし、国境付近ではスペイン語だし、なんだか
よくわからない。
それにしても今のブリジット・バルドーはすごいことになっている
きれいな人は年をとってもきれいなことが多いと思うのだが(例えばカトリーヌ・ドヌーヴとか)
彼女の変貌はすごい。もともと派手な顔だからかな。
セックス・シンボルと言われながら比較的早くに映画界を引退し、熱心な動物愛護運動家に
なっている彼女。それはそれで魅力的なのだろう。
伯爵家に嫁いだ叔母のフロレンティーヌ(アリダ・ヴァリ)の住むスペインの村を訪れたウルシュラ
(ブリジット・バルドー)は、村の青年ランベルトを好きになるが、彼が叔母の愛人だと知って
ショックを受ける。
叔母の夫のリベラ伯爵は女たらしで、ランベルトの妹は伯爵に捨てられ自殺する。
怒って伯爵につかみかかったランベルトだったが、使用人たちに暴行され、大けがをする。
フロレンティーヌは彼を介抱し、自宅に送り届ける。
ランベルトは夜な夜なフロレンティーヌの部屋を訪れ、ウルシュラは悲しく思っていた。
ある夜、伯爵と鉢合わせしたランベルトは、伯爵に殺されそうになり、逆にナイフで彼を殺す。
警察の捜査によりランベルトは逮捕され、手錠を掛けられるが、ウルシュラが車に乗せて彼を
助ける。2人の逃避行が始まる。
ヤスリで手錠を切ったランベルトとウルシュラは、国境付近の村に辿り着く。
フロレンティーヌは、警察と一緒に2人を追っていた。
ランベルトはこのまま逃げていてもウルシュラのためにならないと思い、密かにフロレンティーヌ
に電話をかける。
うーん、たいしておもしろくなかった。これはもうブリジット・バルドーを見るための映画だろう。
若い頃のブリジット・バルドーをあまり知らないのだが、すごく可愛かった。声も可愛い。
セクシー・シーン満載だが、ストーリーはどうってことない。サスペンス色もないし。
スペインが舞台なのに皆フランス語を話しているし、国境付近ではスペイン語だし、なんだか
よくわからない。
それにしても今のブリジット・バルドーはすごいことになっている

きれいな人は年をとってもきれいなことが多いと思うのだが(例えばカトリーヌ・ドヌーヴとか)
彼女の変貌はすごい。もともと派手な顔だからかな。
セックス・シンボルと言われながら比較的早くに映画界を引退し、熱心な動物愛護運動家に
なっている彼女。それはそれで魅力的なのだろう。