アーリー・ワーク

西武ライオンズが　日本一に輝きました。
選手のコンディショニングを考え、メジャー流のアーリー・ワーク（早朝練習）を取り入れるなどの試みが　どう開花するか、楽しみに見ていたチームでした。

早朝練習・・・
「最近、早起きが辛い季節になってきたね～！？」
今日、娘の文化祭にて、同じマーチングバンド部のお母さん達とのご挨拶は　こんな言葉から始まりました。

今日は　文化祭で、マーチングバンド部の演技他、新体操部、バトントワリング部、コーラス部の演技を堪能しました。
どのクラブも全国トップレベルで、見ごたえがあり、こんな素晴らしい演技を一挙に見れるなんて、すごくラッキーな1日でした。


どのクラブも、早朝練習は　欠かさないようです。

四半世紀前・・・
マーチングバンド部が演技するグランドの隅のバレーボールコートで、私も毎朝、1人でサーブ100本打っていました！？

アーリー・ワークを取り入れた、西武ライオンズの大久保コーチは・・・
「朝に体を動かしたら食事の吸収もいいし、悪いことは何もない。夜間の練習では乳酸がたまったままで寝ても回復しない」との説を話していました。
身体の働き、効率からして、朝から動くのが　一般的には　望ましいでしょうが、その一方、楽天イーグルスの野村監督は・・・
「プロ野球は　夜するものだ！」と、プロ野球選手特有のライフサイクルがあるのでは・・・というご意見のようです。
大久保コーチのアーリ－・ワークの目的の１つに、夜遊びの自粛も含まれていたようですが・・・
野村監督は・・・
「飲みに行って、女性をどう口説くか？！という戦略は　これもＩＤ・・・野球の戦略につながる！」
と、優勝決定戦日本シリーズの裏番組「ジャンクスポーツ」で話していました。
どちらにしても、朝でも夜でも「野球に打ち込む精神」には　変わりはないのかな？？

私の早朝練習を毎日続けていたことは　自分の目標への暗示だったり、自信につなげる行動だったような気がします。
サーブだけは　自信を持つことができ、サービスエース成功率は高かったです。

今は　娘たちの成功を願って・・・明日も　早起き！！　がんばろう！！