「わたしらの歳になって、運動を一生懸命にしてる人は 決死の覚悟をしてるんでっせ!」
・・・と、週に3回パーソナルトレーニングを行うKさん(女性74歳)。
3年のお付き合いの間、Kさん自身も、小さな病気のアスレティックリハビリテーションから始まり、甲状腺ガンの大きな手術など、様々なアクシデントをいつも気丈に乗り越えてこられました。
3年前より体力は向上し、せすじもピンと伸びて姿勢も良くなり、颯爽と歩いていらっしゃいます。
そんなKさんが トレーニングを突然キャンセル。
82歳のお姉さんが突然、くも膜下出血で入院され、Kさんは 心労で心身ともに衰弱してしまったようです。
でも1週間後、気持ちが まだ立ち上がりはしていないけれど、体を奮い起して再びトレーニングに来られました。
若輩者の私は お身体のサポートはできても、お心を支える力を持ち合わせていませんので、昨日のブログでご紹介した堀文子さんの本をお話してお渡ししました。
そして、今、私が読んでいるのは “「いのち」を養う食” 佐藤初女さんの著書です。
佐藤初女さんは90歳、堀文子さんは 93歳。
堀さんは 本のタイトル通り、「ひとりで生きる」群れない、慣れない、頼らない。これが堀さんのモットーですが、佐藤さんは 自宅を開放し、苦しみを陀絵、救いを求めて訪れる人たちを受け入れ、食事をともにし、寄り添うう活動を続けていらっしゃます。「他人を生かすことによって、自分も生かされる」と、おっしゃっています。
佐藤さん、堀さん、どちらも素敵な方です。
どちらも強くやさしいひとです。
今朝は 佐藤初女さんに習って、目を閉じて おにぎりを握ってみました。
ふんわりとして、しかも崩れないおにぎりを作るのは なかなか難しいものです。
・・・と、週に3回パーソナルトレーニングを行うKさん(女性74歳)。
3年のお付き合いの間、Kさん自身も、小さな病気のアスレティックリハビリテーションから始まり、甲状腺ガンの大きな手術など、様々なアクシデントをいつも気丈に乗り越えてこられました。
3年前より体力は向上し、せすじもピンと伸びて姿勢も良くなり、颯爽と歩いていらっしゃいます。
そんなKさんが トレーニングを突然キャンセル。
82歳のお姉さんが突然、くも膜下出血で入院され、Kさんは 心労で心身ともに衰弱してしまったようです。
でも1週間後、気持ちが まだ立ち上がりはしていないけれど、体を奮い起して再びトレーニングに来られました。
若輩者の私は お身体のサポートはできても、お心を支える力を持ち合わせていませんので、昨日のブログでご紹介した堀文子さんの本をお話してお渡ししました。
そして、今、私が読んでいるのは “「いのち」を養う食” 佐藤初女さんの著書です。
佐藤初女さんは90歳、堀文子さんは 93歳。
堀さんは 本のタイトル通り、「ひとりで生きる」群れない、慣れない、頼らない。これが堀さんのモットーですが、佐藤さんは 自宅を開放し、苦しみを陀絵、救いを求めて訪れる人たちを受け入れ、食事をともにし、寄り添うう活動を続けていらっしゃます。「他人を生かすことによって、自分も生かされる」と、おっしゃっています。
佐藤さん、堀さん、どちらも素敵な方です。
どちらも強くやさしいひとです。
今朝は 佐藤初女さんに習って、目を閉じて おにぎりを握ってみました。
ふんわりとして、しかも崩れないおにぎりを作るのは なかなか難しいものです。
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