いつもブログも楽しみに注目しているアスリート・・・
ダルビッシュ選手が 昨夜の報道ステーションに出演されていました。
たいへん興味深く見ました。
注目しているアスリートは トレーナーなので、熱心にトレーニングに取り組んでいそうな人に目が向きます。
最近は 選手自身のブログでトレーニングの状況も公開される事が多くなりました。
クルム伊達さんもハードトレーニングを頑張っています。
トップアスリートだからといって、だれでも、しっかりとしたトレーニングをしているわけではないようです。
体操の内村航平選手は ウエイトトレーニングしない主義だそうです。。
が、体操競技そのものが 自体重筋力トレーニングであり、ストレッチも必修。
選手の体力特性にもよりますが、競技特性に応じてトレーニングの内容も変わります。
先日、ソフトバンクでは 個人契約トレーナーの球団施設出入り禁止を通達したとのニュースが気になりました。
その後、新選手会長の川崎選手は 球団側と交渉し、個人契約トレーナーの球団施設出入り緩和と、球団トレーナーの増員を交渉したそうです。
スポーツ医学センターで、プロ野球選手やトップアスリートの方とお話する機会があれば、チームや そのスポーツ界のフィットネストレーニングの現状をお伺いしますが、「遅れているな~」という印象を持つ事が多いです。
トップ選手なら、個人契約でトレーナーをつけていますが、それもチーム全体では ごく1部の選手だけ。
私が 出会う選手は 怪我をした選手です。
以前、「リハビリの域は脱したので、ここからは 卒業です!」
と言ったら、、、
「これから、トレーニングをどうすればいいんですか~??」
・・・という話になった事もありました。
ちゃんとトレーニングしておけば、怪我も防げて、パフォーマンスも上がるのにな~
このニュースを見て、雰囲気的に“トレーナー出入り禁止”も、分からなくはないな~という印象でした。
「スポーツ選手のトレーナーになりたい!」・・・
今週、訪問した高校の学生さんが キラキラと目を輝かせながら夢を描いている中、上記のような現実的なお話となりました。
石川遼選手の“今したい事ベスト3”の3位は 「マッチョになりたい!(もっと筋肉を付けたい)」でした。
これもテレビ放送より~
トレーニングの必要性を発言するアスリートが増えてきました。
スポーツを愛し、トレーナーを夢見る学生さん達のためにも 門戸が大きく開かれればいいな~。
ダルビッシュ選手曰く、オフシーズンを含めてこの3シーズンで休んだのは 5日だけとのこと。
運動生理学的にも、重症な病気や怪我の時以外、何日も身体を完全に休めるのは 体力低下などマイナス要素ばかり。
一度、きっちりトレーニングして、効果を感じた人であれば、怖くてトレーニングを休めなくなるでしょう。
(身体(筋肉)の機能は適度に使うと発達し、使わなければ萎縮(退化)し、過度に使えば障害を起こす
:ルーの法則)
今回のインタビューでは 球種についても、かなり公表していました。
本『ダルビッシュ有の変化球バイブル』も発売しましたしね。
ミリ単位のコントロールは 磨き抜かれた身体だからこそできる芸当なのでしょう。
ダルビッシュ選手は 休養や食事の質に こだわりを持ち、トレーニングに関しても、すごく勉強している・・・
と、奥さんの紗栄子さんが TVで話していました。
奥さんの産後のトレーニングもダル選手が トレーニングメニューを組んだとか?!
休まないダルビッシュ選手ですが、タイガー年2月の第2子御誕生には産休を許可されたとか・・・。
夫婦仲が良い事も、大切ですよね?!
ダルビッシュ選手が 昨夜の報道ステーションに出演されていました。
たいへん興味深く見ました。
注目しているアスリートは トレーナーなので、熱心にトレーニングに取り組んでいそうな人に目が向きます。
最近は 選手自身のブログでトレーニングの状況も公開される事が多くなりました。
クルム伊達さんもハードトレーニングを頑張っています。
トップアスリートだからといって、だれでも、しっかりとしたトレーニングをしているわけではないようです。
体操の内村航平選手は ウエイトトレーニングしない主義だそうです。。
が、体操競技そのものが 自体重筋力トレーニングであり、ストレッチも必修。
選手の体力特性にもよりますが、競技特性に応じてトレーニングの内容も変わります。
先日、ソフトバンクでは 個人契約トレーナーの球団施設出入り禁止を通達したとのニュースが気になりました。
その後、新選手会長の川崎選手は 球団側と交渉し、個人契約トレーナーの球団施設出入り緩和と、球団トレーナーの増員を交渉したそうです。
スポーツ医学センターで、プロ野球選手やトップアスリートの方とお話する機会があれば、チームや そのスポーツ界のフィットネストレーニングの現状をお伺いしますが、「遅れているな~」という印象を持つ事が多いです。
トップ選手なら、個人契約でトレーナーをつけていますが、それもチーム全体では ごく1部の選手だけ。
私が 出会う選手は 怪我をした選手です。
以前、「リハビリの域は脱したので、ここからは 卒業です!」
と言ったら、、、
「これから、トレーニングをどうすればいいんですか~??」
・・・という話になった事もありました。
ちゃんとトレーニングしておけば、怪我も防げて、パフォーマンスも上がるのにな~
このニュースを見て、雰囲気的に“トレーナー出入り禁止”も、分からなくはないな~という印象でした。
「スポーツ選手のトレーナーになりたい!」・・・
今週、訪問した高校の学生さんが キラキラと目を輝かせながら夢を描いている中、上記のような現実的なお話となりました。
石川遼選手の“今したい事ベスト3”の3位は 「マッチョになりたい!(もっと筋肉を付けたい)」でした。
これもテレビ放送より~
トレーニングの必要性を発言するアスリートが増えてきました。
スポーツを愛し、トレーナーを夢見る学生さん達のためにも 門戸が大きく開かれればいいな~。
ダルビッシュ選手曰く、オフシーズンを含めてこの3シーズンで休んだのは 5日だけとのこと。
運動生理学的にも、重症な病気や怪我の時以外、何日も身体を完全に休めるのは 体力低下などマイナス要素ばかり。
一度、きっちりトレーニングして、効果を感じた人であれば、怖くてトレーニングを休めなくなるでしょう。
(身体(筋肉)の機能は適度に使うと発達し、使わなければ萎縮(退化)し、過度に使えば障害を起こす
:ルーの法則)
今回のインタビューでは 球種についても、かなり公表していました。
本『ダルビッシュ有の変化球バイブル』も発売しましたしね。
ミリ単位のコントロールは 磨き抜かれた身体だからこそできる芸当なのでしょう。
ダルビッシュ選手は 休養や食事の質に こだわりを持ち、トレーニングに関しても、すごく勉強している・・・
と、奥さんの紗栄子さんが TVで話していました。
奥さんの産後のトレーニングもダル選手が トレーニングメニューを組んだとか?!
休まないダルビッシュ選手ですが、タイガー年2月の第2子御誕生には産休を許可されたとか・・・。
夫婦仲が良い事も、大切ですよね?!
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