福島県福島市在住@チエちゃんです
今月中旬、2回目の東京電力損害賠償請求書が届いた。
前回から、9か月が経過している。
今回の賠償金の内容は、
賠償期間 平成24年1月1日~8月31日
A 18歳未満の子どもと、平成24年1月1日~8月31日の間に妊婦であった人の対する精神的損害に対する賠償 8万円
B 自主的避難等対象区域の住民全員に対する追加費用に対する賠償 4万円
である。
私たちが負った精神的苦痛や生活の制限に対する賠償として、当然受け取ってよいものであるとは思うけれど、何か釈然としない。
本当に東京電力が賠償してくれるのならいいのだけれど、これは国のお金だ。
これ以上、国の借金を増やしてどうする?という思いも過ぎる。
国の借金=国民の借金 だ!
ま、こうは言っても結局いただけるものはいただいてしまうんですけどね。