チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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かぶれ菜を食べた犯人

2018年03月25日 | チエの玉手箱
週末実家を訪れると、畑のかぶれ菜はさらにひどい状態となっていました。



おまけに、来年の種とすべく取っておいたあさつきまで青い部分が食べられていました。



これは、鳥なんかじゃない!そう思いました。
イノシシなら、もっと荒らした痕があるはず。それにイノシシはねぎ系は食べない。
それじゃ、犯人は一体だれ?

状況を母に話すと、もしかしたら、鹿かもしれないと言います。
以前、庭先に現れ、じっとこちらを見つめて、なかなか立ち去らなかったので怖かったとのこと。
どうやらチエちゃん家の裏山には鹿が棲んでいるらしいのです。

このむしゃむしゃと食べた痕は、鹿なら納得できます。

まあ、だれも目撃した訳ではないので、犯人と決め付けるわけにはいきませんが、限りなくあやしいです。

3畝植えてあったので、たくさん食べられると思っていたかぶれ菜。
残念です。





実家では、春の花が咲き始めていました。