高齢者が増えて、介護、ケアマネ、特老など耳にはしていたけれど、やっぱり実際にその立場にならないとわからないものですね。
先日、介護区分変更の認定調査が行われたのですが、認定結果が出る前に動き出しています。スムーズな引継ぎのためです。
「要支援」(2段階)のうちは、包括支援センターの担当者が介護サービスの計画を作成してくれるのですが、「要介護」(5段階)になると専門のケアマネージャーさんとの契約が必須となるらしいです。
といっても、私たちは知っているケアマネージャーさんはいませんから、包括支援センターの担当者さんから紹介していただきました。
それから、介護区分が変更になると、サービスを提供してくれる業者さんの担当者も替わったり、サービスの用具もいったん引き上げになったりといろいろ面倒らしい。
それに何をやるにも、まず契約をしなければなりません。
ま、公的なお金のお世話になるわけですから、当然と言えば当然です。
今日は顔合わせをして、事業所の説明を聞き、契約書にサインしました。
私と同年代の頼りがいのありそうな方でした。
これからお世話になります。