チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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実家の固定電話を解約

2022年04月01日 | 介護
弟が「固定電話は必要ない」とやっと決断してくれたので、実家の固定電話を解約しました。
今は便利ですね。ネットでちゃちゃっと手続きができちゃうんです。
昭和の時代だったら、電電公社の支社?支局?(当時何と呼んでいたか忘れた)まで出かけて行って、紙媒体で申し込みしたと思います。
昭和59年に現在の住居に引っ越した時も花園町(当時そこに管轄の支局があった ちなみに私はこの地名が気に入っている)まで行った記憶があります。
昭和45(1970)年頃、チエちゃん家にやって来た電話は約50年の歳月を経て2022年3月31日役目を終えました。
昨夜22時頃、まだ呼び出し音が鳴るかなと掛けてみたら、もうすでに「お掛けになった電話はお客様の都合により取り外しています」の案内が流れました。
またひとつ家じまいが進みました。

実家の電話機はが亡くなった後、FAX機能付きの今風に換えていたのですが、私のイメージはやっぱりこのダイヤル式黒電話です。
この先、固定電話自体も無くなっちゃうのかな?

この記事のカテゴリを「介護」にしました。直接は関係ないけれど、介護の果てにやらなければならない事の一つかもしれないので。