今は便利ですね。ネットでちゃちゃっと手続きができちゃうんです。
昭和の時代だったら、電電公社の支社?支局?(当時何と呼んでいたか忘れた)まで出かけて行って、紙媒体で申し込みしたと思います。
昭和59年に現在の住居に引っ越した時も花園町(当時そこに管轄の支局があった ちなみに私はこの地名が気に入っている)まで行った記憶があります。
昨夜22時頃、まだ呼び出し音が鳴るかなと掛けてみたら、もうすでに「お掛けになった電話はお客様の都合により取り外しています」の案内が流れました。
またひとつ家じまいが進みました。
実家の電話機は
父が亡くなった後、FAX機能付きの今風に換えていたのですが、私のイメージはやっぱりこのダイヤル式黒電話です。
この先、固定電話自体も無くなっちゃうのかな?
この記事のカテゴリを「介護」にしました。直接は関係ないけれど、介護の果てにやらなければならない事の一つかもしれないので。