楳図かずおさんの訃報に接し、また昭和のヒーローが去ってしまったなと寂しい思いになる。
昭和40年代に少女期だった私は、怖いもの見たさで楳図かずおさんのマンガが読みたくて、毎週『少女フレンド』を買い続けたといっても過言ではない。
あの頃、連載されていたのは『へび少女』『紅グモ』『ミイラ先生』など。
楳図かずおさんの描く少女は目が大きく、とっても可愛いのに、怖いへびや蜘蛛になっちゃうのだ。
もう完全にストーリーは忘れてしまったけど、『怖かった』というのは強烈に残っている。
『まことちゃん』で再ブレイクした時、私はもう週刊漫画を買わなくなっていた。
だから、私にとって楳図かずおの代表作は『へび少女』なんだよね。
でもさ、『まことちゃん』のヒットがなかったら、彼の死がこんなに大きく報道されることもなかったかもね。
私も、同じことを思いました。
代表作って「へび少女」じゃないの?って。。。
怖いけどすごく読みたくて、近所のお姉さんちで、読ませてもらってた記憶があります。
世代を感じますね~(^^;)
絵は同じだけど恐怖まんがとのギャップに驚いたっけな~
それと、14歳をかみさんが嫁入り道具に持ってきたっけ(笑)
まだ実家にある筈だ。
コメントありがとうございます。
私だけじゃなかった!うれしいです。
1960年代の楳図かずおさんを読んでいたら、やっぱり『へび少女』ですよね~^^
あら!そうなんですね。
最初は少女漫画誌に描いていたからかしら?
逆に、私は『まことちゃん』のヒットは知っていましたが、読んでないんですよ。^^;
私、ギャグマンガはあまり好みじゃないのです。
コメントありがとうございました。
楳図かずおさん コワイマンガ!でしたね
怖いしか 無いけど 読んでました
他のも読んでたのに もしかして1番の
記憶の中にあるのかもしれません
へびもクモも 怖い~
今読んでも 怖いと思います(^^;)
コメントありがとうございます。
たしかに、“コワイ”記憶だけが残っています。
大勢の人の記憶に残っているのだから、楳図かずおさんは良い仕事をしたってことですね。