週間天気予報に雪マークが山の方で降り出す時期になりました。
出来る所まで急ぎます。
今日から12月です。
畑では植え付け前に周りの草取りやヤブガラシの根を掘ります。
荒れる前に半日使い丁寧に掘ったつもりです。
初めの頃今位時間を掛け土の中も綺麗にしていたらもっと元気に育ったのかもと思います。
株全体を覆い隠し新芽の成長が止まり枯れはしないが弱っていきます。落葉系の木々はヤブガラシが休眠する時期は葉が無いので光合成が上手く出来なくなります。
少しは気にしてましたが今程では無い、表面に生える草にだけ気を取られて居た気がします。
モグラがロープ状の根を頼りに穴を掘ります、それも生育不良になり、根の上に植え付けた植物の肥料を奪い取ります。
今年はしつこいくらい掘り返して整地して来たつもりです。相手が手強い。
一方のザ・ジェネラスガーデナーは育ちましたが片方は野ネズミが掘ったりヤブガラシが覆い、傾斜地でも有り育ちません。待って居られないお年頃、育った鉢植えを植え付けます。アハハ!
一人生えのゴボウを収穫し、ヤブガラシの根を堀上ラムズイアーの古株を移動しました。
苗の植え付けでゆかりに忙しいと断られたので夫に穴掘りしてもらいます。
夫が植えると何故か生育不良ゆかりに交代、鉢から抜きます。倒し鉢の上を押し数回回すと隙間が出来ぬきやすくなります。
真上に引き抜く事はしません。バラにしたら千切れるーーー。ぎぁーーーー。
植え付けます。
鉢サイズより大きめに掘ります。
掘り上げた穴にバーク堆肥と元肥えの半分を混ぜ込んで置きます。
鉢から抜きます。
15リットル鉢に前年秋植え付けても細根は育ってません、これを植え替える必要は無いと思います。
そのまま育てると素晴らしい数咲きます。
古い知識のままの方どう考えますかーー。
穴底にも埋め戻しの土にも堆肥を混ぜ込みます。
モグラ穴が有ったのでヒガンバナを植え付けました。
夏葉が無い休眠期に掘り上げ植え付けるのが正しいです。
周りに花苗を植え付ける前に時間切れ、辺りは薄暗くなり始めます。
北面畑は道路より少し低い所が有るのでどうしても冬水没しやすい、畝脇のバラたちを少し高い位置に植え直したい、お天気が味方してくれるかしら。
春の種蒔きから育てたアーチチョーク、適期作業していると此処まで育ちます。
アラレ程度と思ってましたがタマネギやニンニクの葉の傷被害は大きくヒョウが叩き付けつけたようで、春なら全滅も有る程だったらしいです。
ハウスに近い西側の端から花苗の植え付けを始めます。枯れた花を片付け草取りしながら30メータのボーダー花壇です。また一からやり直しに見えても育っている植物も有ります。タマネギの苗を引っ張るのは雉でした。雄が何時も畑を徘徊して居ます。
天候の回復後バラの周りを整備します。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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