昨日、友人と松戸で会食後、松戸中央公園へ。
ヒマラヤ杉、ケヤキ、クス、桜などの大木が生い茂り広々とした公園でした。
散策する人も少なく、ゆったりした気分で森林浴?を楽しみました。
初めて訪れ初めて知ったのですが、この地は戦国時代、北条氏と里見氏が合戦した「国府台の戦い」の激戦地、だったそうです。ここにも悲惨な歴史のドラマがありました。
今の世の平和を有難く思いつつも、新型インフルエンザが発生し、世界を巻き込み多くの感染者や、死者が報道され、まさに平和がおびやかされ心配です。
フェーズ5、という大流行直前とか・・・。
でも、神経質になるのは体によくないので、せめて緑の木々を愛で、心身を癒しましょう。
ミズキ?枝が階段状に大きく横に広がり、白い花が沢山咲いていました。遠目からも目立つ花でした。時々、武蔵野線の車窓から眺めていた木です。
何の花でしょうか?小さくて可愛い白い花が、房状に垂れ下がって咲いていました。まるで白藤のようでした。(花は、アカシアでした)
このマンションに住む方達は、緑したたる公園の借景を眺められていいですね。