私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

国東半島、湯の里、別府温泉郷

2009-05-30 08:56:27 | Weblog

5/25日から、国東半島、別府温泉、湯布院温泉、阿蘇山、草千里、高千穂峡、日田、大宰府天満宮等を観光しました。
今回の旅は<女性限定・おひとり様一室>の旅でした。
ホテルに到着後、友人とはお食事以外自由行動にしました。寝る時間、起きる時間も自由、いびきをかくのも自由、入浴時間も自由、テレビを見るのも自由、荷物をど~んと広げるのも自由・・・と。
お互いに気を使わずに済み、部屋は隣だったので安心してのんびりと過ごしました。37名の参加者の内、グループで申し込んだのは、私達2名グループと、3名のグループだけで、32名の方は一人での申し込みでした。
1室1名の旅は、好評でした。

最初に、国東半島めぐりと、湯の里(国の重要文化財)、別府温泉郷を投稿します。

国東半島にある「富貴寺」は、九州最古の木造建築として国宝に指定されています。

奈良から平安時代に天台宗の仏教が開かれた地。静寂な中にひっそりと建つ大堂を拝見していると、時間が止まったような感じになりました。


別府温泉は、源泉の数が多く、湧出量も日本一の温泉と。地獄めぐり8箇所の一つである「海地獄」を見学しました。

         池に浮かんでいるのは「大オニバス」です。

エメラルドグリーンの湯の温度は98℃。目が奪われる光景でした。
手前は、籠につるされた温泉卵。


赤い鳥居と湯煙、真っ青な温泉の色、小高い山の木々の緑が美しく風情がありました。

                   赤池地獄。
次回は、高千穂峡ほかです。

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