《 三保の松原 》
10/6日・風光明媚な景勝地『三保の松原』へ。
羽衣の伝説で有名な三保の松原は、日本三大松原の一つで、天女が舞い降り羽衣をかけたとされる【羽衣の松】は特に有名です。
その松は、周囲を柵で囲われ形よく大きく枝を伸ばし貫禄がありました。
松の間からは木漏れ日が差し込み、幻想的な風景でもあり、松の姿・形が格好よかったです。
羽衣の松です。
大きい松なのでアングルが決まらず、悩みました。
7㎞続く砂浜に5万4千本の松が植えられているそうです。
松林を拝見していると、津波に流された陸前高田の松林を思い、複雑な心境になりました。
この駿河湾の向こうに富士山が見えるのですが、雲に隠れていて望めませんでした。
この坂道を上り、少し歩を進めると目の前に羽衣の松が見えます。
今回は、見学時間が30分間でしたので慌ただしい観光でした。