今、船橋の東武デパートで「栃木・福島の物産と観光展」が開催されています。
”福島”、という文字を見ると、あの3.11がよみがえり、少しでもお役にたちたいと思い、暑い暑い中、重い重い腰を上げて行って参りました。
買い物の目的は、浪江町の『蓋の落ちない急須』です。
私は、緑茶が(も)大好きなので毎日飲んでいます。急須のストックは数個ありますが、形あるものいつかは壊れるし、蓋の落ちない急須は持ち合わせなかったので購入しました。
それと、どうしても食品には目が行きます。あれもこれも欲しくなりますが、重くなると持てないので買った食べ物は、高原野菜と、金谷ホテルのパンと、輪箱飯です。
暑かった~ 重かった~ でも美味しかった~の物産展でした。
落ち着いた色合いの相馬焼の急須です。試したら確かに蓋は落ちませんでした。
が、お茶を淹れる時は、蓋に手を添える習慣が身についているので、お茶を淹れる時は蓋を落とすことはないと思います。
相馬市の地元まで行っての支援はしていませんので、これで少しはお役に立てたでしょうか。湯呑は普段使用しているものです。
きのこの輪箱飯です。やや濃いめの味付けでしたが、ご飯ともども美味でした。
色彩が暗かったので、お花を添えました。紅しょうがの千切りがのっていたら良かったな~と・・・贅沢な感想ですね。今回が初出店だそうです。
初対面の「すうよう(四葉)きゅうり」です。イボが沢山ありシワも多く見た目が悪いきゅうりですが、しゃきしゃきした歯切れがよく、味も濃く美味でした。
このきゅうりは、スーパーでは見かけませんので、物産展効果?かな。
買ったトマトと、きんちゃくなすが小さく写っています。
それにしても、いろんな種類のきゅうりがありますね。何故、<すうよう>なのか?わかりません。
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