プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ぼやき

2012-04-09 09:43:12 | 日記・エッセイ・コラム

 温暖地では、花見を楽しむ様子が報じられているが、金沢では、つぼみがようやく膨らみを増した段階だ。今年の天候不順は、桜だけでなくランニング生活にも影響しており、精神衛生上よくない。

 さて、昨日は久し振りにスカッとした晴天に恵まれたので、ジムの駐車場に車を止め、妻と二人で白山が見えるコース(通称「健康の道」)を走った。

 中三日おくと体の切れが悪いうえに、花粉症状も懸念され、途中で引き返したが、コース沿いの水仙やまんさくの花を眺めながらの約1時間のジョグは、気分爽快だった。

 白山を遠望し、「あの山の麓の里まで走りたい 叶わぬ夢を今日もまた見る」と、素直な気持ちの一句が思い浮かんだ。