1月24日(日)朝、真っ青な空と白雲が広がり、絶好のマラソン日和。写真だけ見れば、そう言った表現がぴったりの高槻シティマラソン当日。
午前9時現在の気温2℃で強風が吹き荒れ、体感温度は零下。下は、ロングスパッツとハーフパンツ、上は、ロングスリーブに半袖シャツを用意していたが、スタートを待つ間に体がどんどん冷えて来た。
急きょ、ウインドブレーカーを着込み、ゼッケンを付けかえて列に並んだ。今までに経験したことが無い、「上下3つ重ね」の重装備だったが、周囲のランナーを見回すと、かなり同じ格好の人がいた。
スタートから1㎞は街中だったので、風を気にせず走ることが出来たが、その後、川沿いのコースに出ると、身体が飛ばされそうな強風を受け、何度もよろけた。
3つ重ねのおかげで、寒くは無かったが、風を吸い込み、咳込む苦しい展開になった。汗をかいた自覚はなかったが、ゴール後、さすがにシャツが湿っていた。
タイムは、33分01秒(妻は32分56秒)で、この時期としては上首尾だったが、レース中の強風は、その後のスケジュールにも大きな影響を与えた。
午前9時現在の気温2℃で強風が吹き荒れ、体感温度は零下。下は、ロングスパッツとハーフパンツ、上は、ロングスリーブに半袖シャツを用意していたが、スタートを待つ間に体がどんどん冷えて来た。
急きょ、ウインドブレーカーを着込み、ゼッケンを付けかえて列に並んだ。今までに経験したことが無い、「上下3つ重ね」の重装備だったが、周囲のランナーを見回すと、かなり同じ格好の人がいた。
スタートから1㎞は街中だったので、風を気にせず走ることが出来たが、その後、川沿いのコースに出ると、身体が飛ばされそうな強風を受け、何度もよろけた。
3つ重ねのおかげで、寒くは無かったが、風を吸い込み、咳込む苦しい展開になった。汗をかいた自覚はなかったが、ゴール後、さすがにシャツが湿っていた。
タイムは、33分01秒(妻は32分56秒)で、この時期としては上首尾だったが、レース中の強風は、その後のスケジュールにも大きな影響を与えた。