プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★老々介護

2016-10-19 11:05:41 | 日記・エッセイ・コラム
 今朝、玄関先でドスンと鈍い音がした。ひとりジョグに出掛ける準備をしていた妻が、倒れた音だった。

 妻は、若い頃から、貧血気味で、「しばらく静かにしていれば大丈夫」と言ったが、なすすべが分からず、まごついた。しばらくして、落ち着いたらしく、自分で冷や汗をタオルで拭いて、布団で横になった。

 一方、私は、右ひざ痛が長引き、激しい運動が出来ず、昨日、ジムの水流プールで歩いた後、更衣室へ戻る階段でつまずき左親指を裂傷した。僅か15㎝位の段差に躓くようではと、長嘆息。

 この状態が続くようなら、11月の「武生菊花」と「小豆島」の10㎞ロードを欠場も要検討になる。

 来年は、妻も前期高齢者の仲間入り。非常時の備えを真剣に考えないと、とても老々介護など出来る筈もないと、自己嫌悪に陥っている。

 
★第27回諏訪湖マラソン
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