前回のブログで紹介した手口に続き、昨日、発生したケースをご紹介する。年末にかけて、さらに同様のフィッシング・メールが増えることが予想されるので、くれぐれも自衛策を!!
16日2:17送信で、件名は「【重要:必ずお読みください】」で、副題は「MカードWEBサービスご登録確認」。(注:Mは略称)
メール内容の概略は、「WEBサービスに対し、第三者によるアクセスを確認」→「万全を期すため、お客様の登録IDを以下の通り暫定的に変更」→「弊社で自動採番」したものなので、「下記URLからログインし、IDの再変更を」と誘導する。
ご丁寧に、ID変更の際、「今まで利用のIDを避ける」ことと、「新たなID・PWは、10桁以上をお勧め」との、「なお書き」までついていた。
正規の会社のHPには、「緊急のお知らせ」として、「WEBサイトへ誘導するフィッシングメールを送る詐欺が発生」と告知しており、「メールでクレジット番号等のお客様情報の入力を依頼することは絶対ない」と結んでいる。
16日2:17送信で、件名は「【重要:必ずお読みください】」で、副題は「MカードWEBサービスご登録確認」。(注:Mは略称)
メール内容の概略は、「WEBサービスに対し、第三者によるアクセスを確認」→「万全を期すため、お客様の登録IDを以下の通り暫定的に変更」→「弊社で自動採番」したものなので、「下記URLからログインし、IDの再変更を」と誘導する。
ご丁寧に、ID変更の際、「今まで利用のIDを避ける」ことと、「新たなID・PWは、10桁以上をお勧め」との、「なお書き」までついていた。
正規の会社のHPには、「緊急のお知らせ」として、「WEBサイトへ誘導するフィッシングメールを送る詐欺が発生」と告知しており、「メールでクレジット番号等のお客様情報の入力を依頼することは絶対ない」と結んでいる。