プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★今年の抱負

2020-01-01 09:08:15 | 日記・エッセイ・コラム
 「門松は冥土の旅の一里塚、、」と詠われた門松を見かける機会がめっきり少なくなった。

 門松にしめ飾りと国旗の三点セットで新年を祝う家を見つけると、その佇まいからその家の歴史と風格が伝わって来て、清々しい気分になる。

 それにひきかえ、我が家では、子供たちが独立して以来、しめ飾りや鏡餅を備えることもなく、最近では、お節料理を用意することもなくなった。

 飾り物がなくても、大晦日から一夜明ければ、心新たに期するものがる。新年の抱負は、ブログタイトルに相応しい生活に徹し、健康に過ごすことしかない。