三ツ星青果緑で買出しです。
・買い出し
マイクロハーブ、フルーツカブ、大葉、アスパラガスです。
広島県広島市中区幟町6-12
.おっ好み焼 ようようです。ツレが行きたいと言うことで訪問です。テイクアウトが多く、たくさん焼いています。私たちは、16、17番目ですね。お店には3人の作業服の男性とカップルです。男性が帰られ、カップル入店です。回転が早いです。小柄の女性1人入店されソバダブルを頼まれました。男性が入店され満席です。何人かこられましたが、帰られました。待つと言われて入店されるお客さんもいます。大繁盛です。
・イカ天スペシャル (定番+イカ天・もち入り)
・定番焼き(肉・玉子・ソバ)
・イカ天スペシャル (定番+イカ天・もち入り)
どこも立っているところがなく、バランスがいいと思います。個性は最初の丸い形のメリケン粉の丸い形がもっちり、粘り腰があります。スペシャルはもち入りなのでボリュームが凄いです。
・定番焼き(肉・玉子・ソバ)
イカ天ともちが入っていないスタンダードなお好み焼きです。コレクションを食べると好みの味かわかると思います。定番焼きのトッピングがいいかも。
・イカ天スペシャル (定番+イカ天・もち入り) | 800円 |
・定番焼き(肉・玉子・ソバ) | 650円 |
計(税込み) | 1450円 |
広島県安芸郡海田町南大正町3−36
おっ好み焼 ようようの過去記事
坂町漁協の海鮮朝市です。ちょっと早めに行きましたが誰もいません。あれ?今日は休みなのかと思い、窓から中を覗いて見みると人がいます。反対側が入り口ですね。ヤっちまった。整理券は18番でした。大失敗です。5人ずつ入れる仕組みで、どんどん売れていきます。いつもはグラム単位で販売されているそうですが、中秋の名月は不漁になるのだそうで、1匹単位で販売されるそうです。鯛やアナゴはすぐ売れました。タコも売れたのでキンメが買えるか、あせりましたが状態の良いブラのキンメを2000円で買えました。結構デカイ鯛が1000円だったので、欲しかったのですが 、次回は整理券5番以内を目指します。
・坂町漁協の海鮮朝市
入り口は裏の広場です。
・キンメダイとワタリガニ
この大きさであれば、そごうで兄貴が1580円ぐらい、ブラで2800ぐらい、ユアーズであれば1380円ぐらいでブラはみたことありません。しかし鮮度がよいブラ(死後硬直前)ですから、料亭やレストラン御用達の鮮魚店よりも物がいいでしょう。ワタリガニは、元気で活きがよく、あばれまわっています。坂町漁協の海鮮朝市は外せません。
・キンメダイ
37cmの個体です。整理券か18番目だったので、同じ2000円で、40cmクラスは買えませんでしたが、ブラなのでクオリティーの高さはすぐにわかりました。漁業長が体を痛めて、朝市に出られなかったそうで、おかみさん?らしき人が仕切っていました。脂がのっているので、炙りが美味しいとアドバイスをいただきましたので、まず炙りです。
・3枚と肝、真子、胃袋、砂ずり
脂がのっています。私が知っている中では最高レベルの個体です。20代前半の若いスタッフ、30ぐらいのスタッフの目が輝いています。漁師さんかな? キンメダイもワタリガニのも最高の状態のなので、やりがいのある仕事ですね。品質に絶対的な自信を持っているのが感じ取れました。
・キンメダイの炙り 胃袋、真子、肝
うまいです。これはキンメダイのクオリティーの高さでしょう。炙りかたが下手ですが、それでも最高の味です。
【キンメダイのその後】日曜 朝
・キンメダイのポワレ トマトスープソース
にんにく、エシャロット、スープセロリにトマトを煮込んだだけのスープです。自然な感じでこう言ったソースが好みです。今後も乳製品を使わないソースを考えてみます。
【キンメダイのその後】日曜 夜
・キンメダイのポワレ バジルソース
オステリア タムラ風にバジルソースを作りましたが、味はまとまりましたが、色が濁って、たくさん使うと汚く見えるので、少し使ってトマトソースとオレンジ絞りです。なんとかまとめました。うまいですね。
【キンメダイのその後】日曜 夜
・キンメダイのカマ ロースト オレンジソース
綺麗に出来たと思ったのですが、皿をテーブルに持っていくと、ソースが崩れました。オステリア タムラもこのくらいの緩さなので、お皿の形と旨みの積み重ねです。なんとなく見えてきました。
【キンメダイのその後】月曜 夜
・キンメダイポワレ バジルソース
ソースを作ると料理の鉄人のようなクリームベトベトになりがちですが、なんとか今風に仕上げたいと思っています。バジルソースですが、生クリームベトベト、オイルドバドバから抜け出したいので、レギューム、ジュなどの考え方が必要です。今回はレギュームとヒュメとオリーブオイルです。焼きが完璧でマルドンのお塩が絶妙だったので、ハーブの香りがあればソースは必要なかったかもしれません。
【キンメダイのその後】月曜 夜
・キンメダイのポワレ アンチョビヒュメソース
私の好きなアンチョビソースです。これはみんな好きでしょうが、その時々によって、ソースが沢山作れたり少ししか作れなかったりします。そこで黒オリーブに熱をいれてお皿に散らべます。塩気の調整が出来ます。身の大きさやアンチョビフィレの大きさなどバラツキがあるので、数学的アプローチが必要ですが、焼き黒オリーブがあれば、好みで使えばいいので、好みの塩加減に持っていけます。ハーブ塩でもいいかも。
【キンメダイのその後】火曜 夜
・キンメダイのグリッリア バイマックル(こぶみかん)風味 レモン絞り
こぶみかん風味の塩焼きです。柑橘の中では一番好きな香りです。タイ料理などに使われますが、今回はイタリア風塩焼きです。補完的にレモンを搾って、塩気に黒オリーブを散らした一皿です。こぶみかんはエスニックのイメージがありますが、イタリアンでも臭い消しに柑橘を使う料理人さんは結構いますが、こぶみかんの葉がのほうが断然爽やかで心地よいです。バジルソースとも相性がよく、気持ちよくいただきました。爽やかです。ちなみにこぶみかんの葉っぱはローリエのように食べないほうがいいです。
【キンメダイのその後】火曜 夜
・キンメダイのポワレ 冬瓜のフォンドボライユ
今回は鶏のダシです。こぶみかんが爽やかだったので、鶏で濃厚にしてみました。フュメとは違ってボライユは深さがあります。コンソメはみんな好きでしょうから、誰もがイメージ出来る味です。美味しいですね。キンメダイすべていただきました、完食です。