決断するとは行動を起こすこと

考えただけでは決断とはいえません

新しいアイデアを始める
新しいプロジェクトを始める
通ってみたかった学びを始める
コーチングを始める
昼食のランチを何にしようかと決める
・・・・
日々私たちはいろいろな決断をします。

しかし、
考えただけでは決断とは言えません。

決断にはかならず､
行動が伴います｡

頭のなかで
「こうしよう」と思うだけではダメです｡

こうすると決めたら､
いますぐ行動しないと､
決断した意味がありません｡

行動できない背景には
不安があります。
怖いのです。

しかし、
「正しかったがどうか」は
やってみないとわからりません。

日々の決断が正しいのかどうか､
それは誰にもわかりません｡
行動に移してはじめて､
うまくいったり
失敗したり､
結果がわかるのです｡

前回成功した決断(行動)でも､
タイミング次第で大敗することもあるように､
やる前から正しいとわかる決断はないでしょう｡

そのとき最善と思う選択をし､
全力で行動する｡
その積み重ねによって､
現在があるのです｡