コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「そんなのありえない」ことに最高のチャンス

2013-06-14 06:36:26 | Weblog
『「そんな馬鹿なことはできない」
と誰もが思うことならば、
競争相手はほとんどいない。』
 ラリー・ペイジ(Google創業者)

30年前に
どの家にもインターネットが使われることを信じれただろうか?
20年前に
誰もが携帯電話を持ち歩く時代を予想できただろうか?
今後
誰でも宇宙に行ける時代を感じられるだろうか?

私たちは
いつの間にか”常識”というものに洗脳され
自分や他人やその他いろんなものに限界を
設定してしまっています。

しかし、
その常識を打ち破る人が一人現れると、
これまで誰も出来ないということが常識になっていた事を
次々とやる人が現れます。

これは、オリンピックなどのスポーツ競技では
良く起こることです。

以前は
「10秒の壁」と言って
人類は100m走で10秒を切ることは不可能とされてきました。
しかし1人現れると
何人も10秒を切っています。
現在でも、
世界で優勝するなら
10秒6、10秒7というタイムです。

フィギュアスケートでも、
20年ほど前、
伊藤みどり選手が
3回転半ジャンプ初めて跳んで以来をしたときは、
3回点半を跳べる選手は、
次々出てきています。


誰かが常識を破ると、
次々にそれを超える人が出てくるということは、
私達は普段、
自分の中に、
本当に持っている
能力を眠らせたままにしているということだと考えられます。

「できない、無理」
と言うのは簡単だし、
やらないほうが楽です。

でも、
その常識や否定的な考えに、
健全な疑いを向けてみたらどうなるでしょうか?

誰も思いつかない、
ばかばかしいと思ってやらないところに
実はチャンスが眠っているように感じます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿