エルムの乾物屋さんで、
だし昆布を探してましたら、
こんなものを見つけました。
「函館産 早煮昆布」480円、なるもの。
「早煮昆布」とは何かわかりませんでした。
お店の人に尋ねて見たら、
「だし昆布とは違います。
早く煮えます。」
(なんだ、読んで字のごとく、か。)
でも、だめ押しするかのように私は、
「少しはだしが出ませんかね?」
などと訊いてみた。
さすがにお店の人、困惑して・・・
「まあ、ネエ・・・」
(出るの、出ないの、どっちよッ!)
とりあえず買って、
家に帰ってからこの昆布を短く切って、
瓶にストック。
見て下さい!この白い粉。
これ全部、いわゆる「旨み成分」ですよ。
確か、グルタミン酸?ですか?
(違ってた?)
切り終わる頃には、テーブルが粉で真っ白に。
舐めてみると、ほのかに甘い味が・・・。
2瓶に収まりました。
これは何ヶ月も使えるので、480円は安いものですよ。
ああ、「おでん」が食べたい!
(我が家は、震災以来、「おでん」食べてません。
練り製品とコンニャクの産地が気になってましたから。
国にお願いしたい。練り物とこんにゃくの産地表示と
放射性物質の測定を。)
そこで、「おでん」風煮物を作りました。
ゆで卵、ゴボウ、厚揚げ、大根、早煮昆布で。
「おでん」は、練り製品とこんにゃくなしでも
ちゃんと「おでん」ですよ。
おいしかったなあ~
昆布の軟らかいこと!!
この際、近海魚をミンチにして、
自家製練り物でも作ろうかな・・・
それにしても、函館産の「がごめ昆布」と言い、
「早煮昆布」と言い、函館のものには
知らないものがまだまだありそうです。
数年後に函館まで新幹線が通るから、
益々「青函」は近くなりそうですね。
ここあでした。
だし昆布を探してましたら、
こんなものを見つけました。
「函館産 早煮昆布」480円、なるもの。
「早煮昆布」とは何かわかりませんでした。
お店の人に尋ねて見たら、
「だし昆布とは違います。
早く煮えます。」
(なんだ、読んで字のごとく、か。)
でも、だめ押しするかのように私は、
「少しはだしが出ませんかね?」
などと訊いてみた。
さすがにお店の人、困惑して・・・
「まあ、ネエ・・・」
(出るの、出ないの、どっちよッ!)
とりあえず買って、
家に帰ってからこの昆布を短く切って、
瓶にストック。
見て下さい!この白い粉。
これ全部、いわゆる「旨み成分」ですよ。
確か、グルタミン酸?ですか?
(違ってた?)
切り終わる頃には、テーブルが粉で真っ白に。
舐めてみると、ほのかに甘い味が・・・。
2瓶に収まりました。
これは何ヶ月も使えるので、480円は安いものですよ。
ああ、「おでん」が食べたい!
(我が家は、震災以来、「おでん」食べてません。
練り製品とコンニャクの産地が気になってましたから。
国にお願いしたい。練り物とこんにゃくの産地表示と
放射性物質の測定を。)
そこで、「おでん」風煮物を作りました。
ゆで卵、ゴボウ、厚揚げ、大根、早煮昆布で。
「おでん」は、練り製品とこんにゃくなしでも
ちゃんと「おでん」ですよ。
おいしかったなあ~
昆布の軟らかいこと!!
この際、近海魚をミンチにして、
自家製練り物でも作ろうかな・・・
それにしても、函館産の「がごめ昆布」と言い、
「早煮昆布」と言い、函館のものには
知らないものがまだまだありそうです。
数年後に函館まで新幹線が通るから、
益々「青函」は近くなりそうですね。
ここあでした。
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