ナスタチウム

我が家の畑には、
いくつかの花が植えられています。


今年は、ナスタチウム（オレンジ・黄色）、
マリーゴールド（オレンジ・黄色）、
赤い千日紅の３種類。


ナスタチウムは、エディブル・フラワー
（edible　flower＝食べられる花）なのです。

もちろん、花だけではなく、
葉も、種も食べられますよ。




左が種です。
葉も丸くてかわいいでしょ。

ナスタチウムは1年草で、
落ちた種でまた生えてきます。
一度根付いたら、次々と花を咲かせます。

種もたくさん採れます。


これを普通のサラダに入れて食べました。



普通のサラダが、ナスタチウムの花を入れると、
トロピカルな感じのサラダになって、
とても華やかになるでしょ。


味は、種と葉はピリリと辛くて、
花はあまり味がありませんが、
ナスタチウム独特の香りがします。


ナスタチウムは、日本語では
キンレンカ（金蓮花）と言いますよ。
葉が蓮の葉の形に似てますね。

花は、ノウゼンカズラみたいです。
黄色もあります。


種は、ケイパーのように使えるようなので、
酢漬けにしてみたいと思いますが、
結構辛いので、私にはちょっと・・・。


他に食べられる植物と言えば、
パンジー類、バラとか
いろいろありますけどね。



植物は有毒なものがありますから、
自己判断せず、確かめてから食べましょうね！

（あじさい、クリロ、ミモザ、スイセン、
すずらんetc　これらは毒がありますよ！）


それに、無農薬のものがいいですよ。




＊＊＊




イングリット・バーグマンがまた開花。
香りはないので、虫も来ません。




今年も咲きました。赤いエキナセア。
これがまた背が高い！

普通は３０センチくらいでしょ？
うちは８０センチくらいにもなります。

日あたりが少し良くなくて、
背が伸びるかな？
でも、しっかり茎も太いし、
ひょろひょろではないのです。

夏らしいハーブです。

これも食べられます。
食べた事はないけれど。



これから、祈り会です。
今日からまた暑さが復活するようです。
真夏日です。

この数日間、過ごしやすくて助かりました～。





ここあでした。