今日、4/18(金)は、キリストの受難日です。
別名「Good Friday」とも呼びます。
(イエス様の十字架による犠牲をもって、
人類への罪の赦しと永遠のいのちを与えられたことから。)
受難日もイースターも、日にちは、
クリスマスのようには決まっていません。
その年によって3月末であったり、4月中旬であったりします。
この日を厳粛に、静かに、節制をしながら過ごす方々もいます。
また、受難日に祈祷会を移して行う教会もあれば、
過越の食事のようなものを摂る教会や個人もあるでしょうね。
個人的な過ごし方に法則はありません。
それぞれにそれぞれの過ごし方があって、自由ですが、
キリストの十字架を思う事は共通していると思いますね。
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受難日から3日目に当たるのがイースターサンデーです。
教会には、白百合が飾られる事が多いですね。
(イースターリリーがベストですが、なかなかこの時期、
鉄砲ゆりはお店にはありませんね。)
イースターに洗礼式を行う教会も多いです。
教会に行った事のない方々の為に、
今日は、洗礼槽というものをお見せしましょうね。
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教会の講壇の真下に普通はあります。
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普段はもちろん蓋で閉じられています。
ここにぬるいお湯を入れて、洗礼が施されるんですよ。
(お湯の出る装置に不具合があったのは、ここのことです。)
ここに、牧師と洗礼を受ける方が一緒に入り、
祈りと宣言と、牧師の介助のもとで、
全身をお湯に浸かるわけです。
水に浸かることは、「罪に死ぬ」ことを表し、
水から起き上がることは、「新生した」ことを表しています。
洗礼式はプロテスタント教会の二大聖礼典の一つです。
ちなみにもう一つは聖餐式です。(パンとブドウ液に与ります。)
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私は、かれこれ30年前のクリスマス礼拝で洗礼を受けました。
雪の降る寒い日でしたが、信者ではない友人達がたくさん来てくれました。
緊張したのを覚えています。
私と同級生の女の子と、5つ年下の当時高校生の男の子と
3人で受けました。
洗礼を受けたすぐ後で、教会学校の生徒たちのために、
私ともう一人の女の子は、クリスマス劇に出たという
ハードな一日でしたね。
そして、私は、洗礼を受け、劇をして、
その後まっすぐに向かったのは、入院していた同級生の病室。
その人こそ、私が教会に行くきっかけをくれた友人。
でも、彼女はクリスチャンではありません。今も。
彼女は私の洗礼を喜んでくれました。
今も私は、彼女のために祈っています。
神様は、教会の方を豊かに用いますが、
教会には行っていない人をも用いてくださいますよね。
神様の計画の深さ、緻密さを感じますね。
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今日の「花子とアン」・・・
現実と理想の間で揺れた花子は、
結局、優しい家族の理解と応援で、
また学校に戻れました。
実際の花子の家族は、花子が5歳の時にすでに
東京に一家で引っ越していますから、
こういう話は架空のものかもしれませんね。
花子がよく使う「そんだけんど・・・」(そうだけど・・・)。
これ、ダイアナがよく使っている言葉です。
ダイアナはご家庭も裕福なお嬢さんですが、
アボンリーの田舎の言葉が時々でるという事で、
それを気にしていたんですよね。
花子に言わせるなんておもしろい。
あのクッキー、湿気ってないでしょうかね?
心配になりましたよ。
何日滞在してたのでしょう??
Have A Good Friday!
ここあでした。
別名「Good Friday」とも呼びます。
(イエス様の十字架による犠牲をもって、
人類への罪の赦しと永遠のいのちを与えられたことから。)
受難日もイースターも、日にちは、
クリスマスのようには決まっていません。
その年によって3月末であったり、4月中旬であったりします。
この日を厳粛に、静かに、節制をしながら過ごす方々もいます。
また、受難日に祈祷会を移して行う教会もあれば、
過越の食事のようなものを摂る教会や個人もあるでしょうね。
個人的な過ごし方に法則はありません。
それぞれにそれぞれの過ごし方があって、自由ですが、
キリストの十字架を思う事は共通していると思いますね。
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受難日から3日目に当たるのがイースターサンデーです。
教会には、白百合が飾られる事が多いですね。
(イースターリリーがベストですが、なかなかこの時期、
鉄砲ゆりはお店にはありませんね。)
イースターに洗礼式を行う教会も多いです。
教会に行った事のない方々の為に、
今日は、洗礼槽というものをお見せしましょうね。
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教会の講壇の真下に普通はあります。
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普段はもちろん蓋で閉じられています。
ここにぬるいお湯を入れて、洗礼が施されるんですよ。
(お湯の出る装置に不具合があったのは、ここのことです。)
ここに、牧師と洗礼を受ける方が一緒に入り、
祈りと宣言と、牧師の介助のもとで、
全身をお湯に浸かるわけです。
水に浸かることは、「罪に死ぬ」ことを表し、
水から起き上がることは、「新生した」ことを表しています。
洗礼式はプロテスタント教会の二大聖礼典の一つです。
ちなみにもう一つは聖餐式です。(パンとブドウ液に与ります。)
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私は、かれこれ30年前のクリスマス礼拝で洗礼を受けました。
雪の降る寒い日でしたが、信者ではない友人達がたくさん来てくれました。
緊張したのを覚えています。
私と同級生の女の子と、5つ年下の当時高校生の男の子と
3人で受けました。
洗礼を受けたすぐ後で、教会学校の生徒たちのために、
私ともう一人の女の子は、クリスマス劇に出たという
ハードな一日でしたね。
そして、私は、洗礼を受け、劇をして、
その後まっすぐに向かったのは、入院していた同級生の病室。
その人こそ、私が教会に行くきっかけをくれた友人。
でも、彼女はクリスチャンではありません。今も。
彼女は私の洗礼を喜んでくれました。
今も私は、彼女のために祈っています。
神様は、教会の方を豊かに用いますが、
教会には行っていない人をも用いてくださいますよね。
神様の計画の深さ、緻密さを感じますね。
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今日の「花子とアン」・・・
現実と理想の間で揺れた花子は、
結局、優しい家族の理解と応援で、
また学校に戻れました。
実際の花子の家族は、花子が5歳の時にすでに
東京に一家で引っ越していますから、
こういう話は架空のものかもしれませんね。
花子がよく使う「そんだけんど・・・」(そうだけど・・・)。
これ、ダイアナがよく使っている言葉です。
ダイアナはご家庭も裕福なお嬢さんですが、
アボンリーの田舎の言葉が時々でるという事で、
それを気にしていたんですよね。
花子に言わせるなんておもしろい。
あのクッキー、湿気ってないでしょうかね?
心配になりましたよ。
何日滞在してたのでしょう??
Have A Good Friday!
ここあでした。
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