ここあコテージ

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違いを受け入れる

2013-07-30 07:31:51 | 教会
昨日は晴れました。
でも、梅雨の休みの晴れ間なので、やはり蒸し暑さはありますが、
東からの風が吹いて、家の中では過ごしやすかったです。



まもなく8月。
4月から早くも4ヶ月経ちました。

新しい教会のやり方にも少しずつ慣れ、
一人一人の事も少しずつわかってきて、
慣れてきたように思います。


それとともに、やはり教会の違いにもまだまだ
戸惑いがあります。

でも、それは当たり前です。


教会も一つ一つ個性があり、一人一人も個性があって
当然だからです。


どこに赴任しても、初めはその違いに戸惑うし、
どう自分で受け入れ、ある程度の折り合いをつけるか、
そこが肝心ですよね。


そんなとき、「今までの」あり方、やり方、
「自分の」やり方、あり方に固執すると、
結局、お互いに益にはならない・・・。


自分のやり方、あり方を少し脇に置いて、
その教会と、そこの人々のやり方に学ぶこと、
それはきっと、私には神様からのプレゼントなのかもしれません。


今、とても幸福を感じていることは、
熱心に祈る群れの中に置かれている事です。

高齢者の多い、また、病弱ゆえに行動的には
とても制限を強いられる方々が多い中で、
ご自分たちのなすべき事は、祈りの奉仕だと信じて
祈りに専心し、

「いざという時は、すっと黙って手助けして下さる、
そんな人々が多い教会ですよ。」とおっしゃる役員さん。


世の中的には、やはり具体的に動く奉仕者が少ないと
活動的には活発になりにくいかもしれないけれど、

教会は祈りが土台となって成長していくことを考えると、
必ずしも「動くイコール成長」とばかりは言えません。


そんな中、姉妹の集いの準備をしています。
なんといっても、初参加・初担当の教会員がほとんど。

祈りつつ、自分たちのできる範囲で、
素朴だけど、楽しい集いにしたいと思います。

お祈りいただけると嬉しいです。



 



昨日は母から野菜をもらいました。



ナス、きゅうり、ピーマン。
インゲンは我が家のもの。

この写真の2倍の野菜なんですよ。
入りきれず、半分だけ写してます。


多すぎるから、一部を辛子漬けに。



きゅうりの辛子漬け。




ナスの辛子漬け。


私、昔はナスの辛子漬けなんて、全く無関心でした。
自分で漬けることはもちろん、食べもしませんでしたから。


それがどうでしょう!

野菜を栽培してからというもの、野菜を無駄にできず、
食べなかったものまで仕込んじゃって。


それ以来、すっかりナスの辛子漬けのとりこ?に。

そしたら娘もとりこに~


二人とも・・・、



大人になったのねえ~~(ぎょっ!)









ここあでした。


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