ハンガリーの国宝 マンガリッツァ豚

～二宮にイタリア郷土料理を～

おはようございます。二宮町のイタリアンレストラン　ルスティカです。今日も二宮町は晴天、今朝は鳥の鳴き声もにぎやかで春の訪れを感じました。

さて、今週から、ハンガリーの豚「マンガッリツァ」をご用意しています。



▲ハンガリー国宝の豚「マンガリッツァ」肩ロース肉です！


▲見た目は、全身をカールした毛でおおわれていて羊のようです


マンガリッツァはハンガリー政府が認定した“ 食べられる国宝” です。豚舎ではなく広々とした森や草地など自然環境の中で放牧され、かぼちゃ、テンサイなど新鮮な自然食のみを食べて育ちます。その姿から“ 羊毛の豚”と呼ばれ、−30℃の厳しい冬の寒さの中でも過ごすことができるそうです。

ご覧のように、大変、赤身が強く、また霜降り状態です。ですが、“コレステロールの原因となる飽和脂肪酸の量が少なく、不飽和脂肪酸をとても多く含むため、ヘルシーで消化にも良い”そうです。また、“一般の豚肉に比べ、豊富なビタミンやミネラルが含まれており、老化防止に良いとされる抗酸化酵素も多く含まれている”そうです。。。

まぁ、難しいことはよくわかりませんが、食べてみました！
力強い味わいです。臭みはないですが、若干、野生的な感じもしました。でも、肉質はとても柔かくて、そしてやはり霜降りだけあって脂がジュウジュウしてます。旨みたっぷりです。豚の脂好きな方にぜひともおすすめです！

もちろん、グリルで焼いてお出しします。興味のある方、ぜひ一度お召し上がりになってみてください！皆さまのご来店をお待ちしております！ちなみに22日（月・祝）は営業します！





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二宮のイタリアンレストラン・ルスティカ
rustica@kje.biglobe.ne.jp
電話 0463-26-5373

定休日：月曜・第3火曜日
（※祝日の場合は営業し、翌営業日を振替休業します）
毎週平日の金曜日のランチは休業、夜のみの営業となります