今日は「林 秀行」展ー花の器 信楽にてー京阪百貨店守口店に行って来ました。最終日とあって奥様もご一緒におみえでした。若い卒業生の方々も次々に観賞にこられて大賑わい、今回はめずらしい花器の小作品で先生も楽しまれて制作されたとか?おっしゃってました。林先生イコール抽象オブジェというイメージですが、日用陶器あり~の陶箱あり~のいろいろな作品で幅が広いです。私達が学生の頃は走泥社で活躍されていたんですもの、「日本における現代陶芸の出発点」しかし、ここまで来るのには「継続は力なり」ですよね~先生!人気上々で赤丸が一杯ついてました。ハィ~!林ファンが多いんでしょうねぇ~やはり、お人柄がものをいうのでしょうか?ねぇ~先生!~(タメ口ですいません)へへへ・・・
6年前の大病を克服されての今があります。奥様も1年半前に大病を克服されての今ですものね。生きる力いや生かされてる力の今でしょうか?先生には何がしかの人を引き付ける力があるように感じます。自然体でそれでいい・・・みたいな~不思議な力が。若い頃は和製アランドロンなんて、ニックネーム付けられていたけれど・・・見た目と中身と大違い!ねぇ~先生!「元気な内に又皆集まって~」お決まりのセリフで失礼しました。(笑)cyicyikatsuko