穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

夢は駆け巡る~

2008-11-07 17:36:28 | 日記・エッセイ・コラム

P1020573 小雨と曇り空で、うっとうしい日になりました。これから、ぐぅん~んと冷えるようですね~さすが立冬、こよみ通りでいよいよ冬到来でしょうか?こちらは紅葉がやっと始まり「小さな秋みぃ~つけ!」のいい季節になりました。

今日は手前味噌ですが嬉しいメールが届きました。8月のご注文が今になってしまって、(何ヶ月お待たせしたことか~御免なさいね。)ママさんからのコメントを少しご紹介させてくださいね。『子どもたちは、包みに付けていただいたミニメッセージをそれはうれしげに読んでおりました。注文時にはぐらぐらしていた息子の歯は、現在2本が抜けて早速大事そうにしまっております。初めての時は痛みと驚きでご飯もろくに食べられない様子でしたが、2本目の時はすっかり慣れた様子で 「抜けたよ~」なんて渡してくれた時には、子供の心身の成長の早さに本当に驚かされました。そんな楽しい思い出も一緒に、この乳歯入れに大事に収めていこう思ってます…!』 「親と子の絆」のお手伝いができてこんなに嬉しい事はありません。「乳歯のことなんか忘れて記憶がないわ~」と言われる方も多いのですが、私は乳歯が抜ける事が何よりも拷問のように思えて、大人になるには辛い儀式を通らなければならないものか?と真剣に悩んだもんです。(どんな子供か~?)その頃から少し変り者か~感受性が強かったことにしておきましょう。(笑)大きくなってしまったら、そんな小さな思いでも忘れてしまうものですが、乳歯入れのお陰でその日の事が蘇ってきますもん!「素敵~やわ~!」男性からしたら「趣味が悪い~」ってお思いでしょうけど、母親ってそんなささいな日々の出来事が大切な思い出なんですよ~乳歯が抜ける頃は子供の将来は未知の世界、一杯いっぱい夢を見れるときでもあるんですよね~その後反抗期が訪れて、やがて子供は自立の道を歩き出します。日本は乳歯を自然に返してしまう風習で育った私達。これから先、乳歯入れが今のママさん達にどれくらい受け入れられるでしょうか?とても楽しみですわ~ねぇ!夢は駆け巡るでしょ?うふふ・・・cyicyikatsuko

コメント (4)
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