穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

「おあてがい」に学ぶ心

2008-11-08 18:23:31 | 日記・エッセイ・コラム

P1020594 今日もあいにくの小雨になりました。大川沿いの桜は今こんな感じ、この冷え込みで紅葉もすすむでしょうね~昨日のニュースでは、北の旭川では雪景色、南の沖縄では真夏日で海水浴の映像が、今の日本の季節は幅があるんですね~うぅ~ん、どっちが~って、言いにくい~(選べませんもんね、自分ちのあるがままに~体を合わせなしゃ~ないですもんね!)人間も自然の一部、住まわせていただいてるこの地球にの心が大切ですね。

今日は「お宛がい」のお話です。明治の祖母はよくそんな風に何事にも「お宛がい」を連発してました。小さかった私は意味も解らないまま、「おあてがい」=自然の取り計らいに従う。謙虚な人としての知恵を学んだものでした。

と言うのは、「貴女は私の主人と話が合うと思うわ?」とか、「あそこの奥さんやったら、内の嫁より~ええな~」なんて、ことをおっしゃる奥さん、ご主人様がおられますが、私からしたらそれは、「ブゥーブゥー、違いませ~お二人さん?」それは、「となりの芝生」状態、他人様がいいように思えるだけで、夫婦みたいなもん、「♪~高砂や~この浦舟に帆を上げて~」を上げた、キツネとタヌキあなたのお相手はそのご縁で結ばれた「ご主人、奥様なんですよ~他を見てどうするの?」それは、いいように見えるだけ、一緒、いっしょそんな事思わないほうが幸せと言うもの、目移りはいけません。あなたのお宛がいは今の、ご主人、奥さんなんですもん。自覚の無い方が多すぎですわ~「夢見る夢子、夢男ちゃん!」(言いたいだけか~?)いやいや、「最初からやり直したい!」って思っていらっしゃる方は・・・(そんな事言えませんわ~笑”!)定年間際や定年後皆さんいろんな事を思われるんですね。我が家は只今まだまだ現役中、そんなの考えてる余裕はありませんこの不況で生きて行くのが精一杯、今日一日終わった~無いほうがいいのかしら?うふふ・・・cyicyikatsuko

コメント (2)
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