10/29(土曜日)に さいたま新都心駅周辺で、2016ツールド・フランスさいたまクリテリウムという自転車イベントが開催されます。
短い距離を何回も走るんですね。
コースターをもらいました。
昨日、母親の自転車をパンク修理しましたが、前輪ハブのグリース切れが感じられたので、グリスアップをしました。
5月に購入したグリスですが、チューブ全体が白色から茶色へ汚くなく変色して来ました。
グリスの色は購入した時から濃い青色で、こちらは変わりありません。
チームイベントの一つでもあるビワイチの日がやってきました。
長浜市内に06:30集合ですが15分くらい前に到着。
琵琶湖の湖面も穏やかです。
メンバーも揃い、準備が出来たので07:00出発です。
反時計回りに進む為、北に向かって進みます。
国道8号線の賎ヶ岳トンネルが1番の難所ですが、無事通過し塩津の道の駅へ到着。
トンネルを抜け、湖西側に出ましたのでひたすら南下し、白鬚神社に到着。
汗だらけの顔を洗ってから今日一日の無事を祈ってお詣りします。
しばし琵琶湖を眺めます。
白鬚神社を南に進むとコンビニがありましたので、再度休憩します。
この辺りはコンビニが少ないので、必ず寄らねばなりません。
このローソンにもビワイチの方が何人かおられました。
11:30 琵琶湖大橋西端の道の駅に到着。
去年と同じ ざるそば定食を頂きました。ソバが冷えているので暑い体には最高です。
これから琵琶湖大橋を渡って対岸に出ます。
琵琶湖大橋の頂上に来ました。
ここから湖面まで26Mあるそうです。
もし、ここから飛び降りたら約2.3秒で湖面に到達します。
しかし、いい天気です。
ここから長浜まで死のロードが始まりますが、画像は一切ありません。
15:20 無事長浜まで帰還しました。
走行距離はGPS計測で、約150キロでした。
次は瀬田の唐橋を通るビワイチに挑戦したいですね。
我がアンカー号のハブの手入れを一度もやった事がなかったので、前輪だけトライすることにします。
とりあえずこの道具があればなんとかなりそうです。
車軸のナット類を外し、次はシールを外します。
ピンセットでは取れないので、マイナスドライバーで外します。
ちょっと力をいれたら簡単に外れました。
ボールが出てきましたので、ピンセットで取り出します。
球受け部には錆はありませんでしたが、グリスはちょっと汚れています。
シールに付着しているグリスもきれいに除去します。
ワンの球受け部にキズはありません。
軸の球受け部もきれいです。
ボールをパーツクリーナーで洗浄します。
球受け部にグリスを塗ります。
ボールはグリスにくっついてきれいに並んでいます。
さらにグリスを塗りますが、てんこ盛り状態になってしまいました。
深溝玉軸受のベアリングだと、グリス封入量は通常30%位なのでこれは入れすぎかもね。
シールを嵌めますが、指で抑えるだけで簡単にできました。
やっぱりちょっとグリースを入れすぎたかしら?
このあとナットを締めて作業終了ですが、ナットの締め具合は一種の経験が必要で、固すぎても緩すぎても
ダメなので結局3回やり直しました。