横蔵寺を後にして揖斐峡へ向かいます。
トンネルを抜けると、国道303号の乙原交差点に出ます。
揖斐峡大橋です。 欄干がちょっと低いので、乗り出して湖面を覗くと落っこちそうになります。
昭和43年竣工との事ですので、築40年は経過しています。 接合もボルトではなくリベットが使われています。
湖面は濁ったグリーン色をしています。
中部電力の西平ダムです。
このダムは戦前に完成し、親戚の伯母は学校の遠足で揖斐駅からここまで歩いて来たと言ってました。
貯水量はほぼ満タン状態です。
ダムの南側に魚道が設置されております。 こんなに長い魚道は初めて見ました。
ダムの下に発電所がありました。