今月6日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級王座決定戦:
松田 直樹(帝拳)判定2ー1(114-111、114-114、111-114)ビンビン ルフィーノ(比)
今月9日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBFフライ級戦:
挑戦者ロッキー フェンテス(比)判定2ー0(114-114、116-114、115-113)王者大久保 雅史(青木)
*「日本対比国」の対戦で実現した2つのOPBF戦。結果は1勝1敗の引き分け。
試合内容は両試合ともかなり充実したものだった様子です。
まずはフェザー級戦。3回に松田がダウンを喫するも、4回に1度、5回に2度のダウンを奪い返しています。その後も打ち合いが続き、僅差の判定で松田が空位の王座を獲得しています。
フライ級戦も結果は2対0と競ったもの。しかし内容自体は左フック、そしてアッパーで的確にポイントを稼いでいったフェンテスのもの。勝敗は大久保も認める明白なものだった様子です。
ミドル級以下のOPBF王座に、日本人選手以外が就くと何となくホッとします。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級王座決定戦:
松田 直樹(帝拳)判定2ー1(114-111、114-114、111-114)ビンビン ルフィーノ(比)
今月9日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBFフライ級戦:
挑戦者ロッキー フェンテス(比)判定2ー0(114-114、116-114、115-113)王者大久保 雅史(青木)
*「日本対比国」の対戦で実現した2つのOPBF戦。結果は1勝1敗の引き分け。
試合内容は両試合ともかなり充実したものだった様子です。
まずはフェザー級戦。3回に松田がダウンを喫するも、4回に1度、5回に2度のダウンを奪い返しています。その後も打ち合いが続き、僅差の判定で松田が空位の王座を獲得しています。
フライ級戦も結果は2対0と競ったもの。しかし内容自体は左フック、そしてアッパーで的確にポイントを稼いでいったフェンテスのもの。勝敗は大久保も認める明白なものだった様子です。
ミドル級以下のOPBF王座に、日本人選手以外が就くと何となくホッとします。