一昨日6日金曜日、米国・ノースカロライナ州で行われた試合結果です。
クルーザー級10回戦:
元4回級制覇王者ロイ ジョーンズ TKO2回 ウィリー ウィリアムス(共に米)
*これまでにミドル級、スーパーミドル級、ライトヘビー級、そしてヘビー級で世界王座の座についているジョーンズ。ここ4戦は欧州のリングに登場し、この試合が2011年師走以来の米国でのものとなりました。
元スーパーマンに相対するのは、14勝(4KO)8敗(2KO負け)2引き分けのウィリアムス。これが2度目の10回戦出場となった選手です。そんな格下相手に、46歳のジョーンズはスパーリング感覚で試合をこなし、2回に左フックからの連打でダウンを奪いそのままTKO勝利を収めました。
あまりにもあっさりと勝利を収めたジョーンズ。まあ肩慣らしにはちょうどいいでしょう。何でもジョーンズは、現クルーザー級最強王者説が漂っているWBO王者マルコ フック(独)への挑戦話があるそうです。
動き自体は大きな衰えを見せているジョーンズ。しかしパンチ自体にはまだまだスピードがあります。フックは攻防分離のボクシングを行うため、ジョーンズが勝利できる可能性もかなり低いながらもあるでしょう。
ジョーンズが最後に主要4団体の世界戦に出場してからすでに11年の歳月が流れています。もしフックへの挑戦が実現すれば、意外にもジョーンズにとり初のWBO戦出場となります。
今回の勝利で通算戦績を60勝(43KO)8敗(4KO負け)に伸ばしたジョーンズ。キャリア終盤にもう一花咲かせてもらいたいですね。
クルーザー級10回戦:
元4回級制覇王者ロイ ジョーンズ TKO2回 ウィリー ウィリアムス(共に米)
*これまでにミドル級、スーパーミドル級、ライトヘビー級、そしてヘビー級で世界王座の座についているジョーンズ。ここ4戦は欧州のリングに登場し、この試合が2011年師走以来の米国でのものとなりました。
元スーパーマンに相対するのは、14勝(4KO)8敗(2KO負け)2引き分けのウィリアムス。これが2度目の10回戦出場となった選手です。そんな格下相手に、46歳のジョーンズはスパーリング感覚で試合をこなし、2回に左フックからの連打でダウンを奪いそのままTKO勝利を収めました。
あまりにもあっさりと勝利を収めたジョーンズ。まあ肩慣らしにはちょうどいいでしょう。何でもジョーンズは、現クルーザー級最強王者説が漂っているWBO王者マルコ フック(独)への挑戦話があるそうです。
動き自体は大きな衰えを見せているジョーンズ。しかしパンチ自体にはまだまだスピードがあります。フックは攻防分離のボクシングを行うため、ジョーンズが勝利できる可能性もかなり低いながらもあるでしょう。
ジョーンズが最後に主要4団体の世界戦に出場してからすでに11年の歳月が流れています。もしフックへの挑戦が実現すれば、意外にもジョーンズにとり初のWBO戦出場となります。
今回の勝利で通算戦績を60勝(43KO)8敗(4KO負け)に伸ばしたジョーンズ。キャリア終盤にもう一花咲かせてもらいたいですね。