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今年もやってるやってる~

ロイ ジョーンズ、今月2度目の実戦へ(色々:03‐25‐15)

2015年03月25日 03時20分24秒 | 世界ボクシング
最近(2015年3月25日ごろ)のニュースです。

1)今月6日にスパーリング感覚ながら実戦を行っている元スーパーマン ロイ ジョーンズ(米)。何と今週末28日に今月第2戦目の実戦を行います。今回の試合は地元フロリダ州ペンサコーラで行うジョーンズ。保持するマイナー王座WBUクルーザー級王座の3度目の防衛戦を予定しています。ジョーンズに挑戦するのは10勝(3KO)6敗(4KO負け)1引き分けの戦績の持ち主であるポール バスケス(米)。これまでに2度の10回戦と、2度の8回戦を経験している選手で、過去5戦の戦績が1勝(0KO)4敗(2KO)負けの選手です。

ジョーンズが同じ月に2度実戦に登場するのは今回が2度目で、1度目は1991年8月、世界王座を初獲得する2年前に行っています。

2)ジョーンズが保持しているWBU王座は2010年に新設されたもので、以前の1995年から2004年まで運営されていた同一名の団体とは別個もののようです。この2つ目のWBUはこれまでに約50回の世界戦が行われておりますが、フェザー級以下のクラスでは未だに興行が1度も行われていません。腐敗した老舗団体とどちらが価値のある世界王座でしょうかね?結構競っているのではないでしょうか。

3)マイナー団体の中で、現在比較的名前を利かせているのがIBO。そのIBOライトフライ級戦で、中々注目される再戦が先日22日南アフリカで行われています。王者のレイ ロレト(比)が、挑戦者で元IBFミニマム級王者二コシナチ ジョイ(南ア)の挑戦を受けたこの再戦。ロレトは僅か106秒でジョイを退けています。

両選手は昨年2月に当時空位だった同王座をモナコで争い、その時は比国人が3回KOで勝利を収めています。

今回の試合後の戦績が20勝(12KO)13敗というロレト。しかしその内の11敗は20戦目までに喫したもので、KO/TKO負けは僅かに1。ここ最近は好調を維持しており、前回のジョイとの試合の前の試合には敵地タイで元WBAミニマム級王者のポンサワン ポープラムックを下しPABAの暫定王座を獲得しています。早くメジャー王座に挑戦してほしいですね。

4)6月6日に試合を予定しているWBCミドル級正規王者のミゲル コット(プエルトリコ)。一つ下のIBF王者コーネリアス バンドレイジ(米)、WBCインターナショナル・ミドル級王者セバスチャン ヘイランド(亜)、USBAミドル級王者セルジオ モーラ(米)等の名前が挑戦者候補に挙がっていますが、最終決定は少々先になる様子。個人的にはコットがバンドレイジのスーパーウェルター級王座に挑戦すればいいと思います。

5)WBCスーパーミドル級王者のアンソニー ディレル(米)が来月24日、スウェーデンのバドゥ ジャックを迎え昨年8月に獲得した王座の初防衛戦に臨みます。

6)WBCスーパーウェルター級シルバー王座を保持しているアンソニー マンディン(豪)が5月9日、元WBAスーパーウェルター級王者オースティン トラウト(米)を相手に防衛戦を予定しています。この試合は米国テキサス州で決行される見込みです。地味な顔合わせですが、中々の好カードではないでしょうか。
コメント (7)
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