先ほど(3月5日木曜日)、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本フェザー級戦:
王者細野 悟(大橋)判定3対0(95-94、98-92、98-91)挑戦者福原 力也(ワタナベ)
*かつては共に世界が狙えるホープとして位置づけられていた両選手によるサバイバル戦。両者は2012年10月に無冠戦対戦しており、その時は7回TKOで細野が勝利を収めています。その後負傷引き分けで世界奪取ならずも、3連勝(全KO)を飾っている細野。福原も好調を維持しており、敗戦後4連続KO/TKO勝利を収めています。
前回の対戦から共に4戦をこなしていますが、試合の質に差があります。比較的安易な対戦者を相手に4戦を行った福原に対し、細野は敵地での世界戦、日本王座戦2戦と無冠戦に出場しています。
その差が出たかは分かりませんが、今回の試合は全体的に見て細野が大まかに試合をコントロール。最終回に一瞬動きを止められましたが無難な判定勝利。昨年のチャンピオンカーニバルで返り咲いた王座の2度目の防衛に成功しています。これまえ強豪を相手に3度の世界挑戦を経験している細野。4度目の世界挑戦の機会は訪れるのでしょうか?
日本フェザー級戦:
王者細野 悟(大橋)判定3対0(95-94、98-92、98-91)挑戦者福原 力也(ワタナベ)
*かつては共に世界が狙えるホープとして位置づけられていた両選手によるサバイバル戦。両者は2012年10月に無冠戦対戦しており、その時は7回TKOで細野が勝利を収めています。その後負傷引き分けで世界奪取ならずも、3連勝(全KO)を飾っている細野。福原も好調を維持しており、敗戦後4連続KO/TKO勝利を収めています。
前回の対戦から共に4戦をこなしていますが、試合の質に差があります。比較的安易な対戦者を相手に4戦を行った福原に対し、細野は敵地での世界戦、日本王座戦2戦と無冠戦に出場しています。
その差が出たかは分かりませんが、今回の試合は全体的に見て細野が大まかに試合をコントロール。最終回に一瞬動きを止められましたが無難な判定勝利。昨年のチャンピオンカーニバルで返り咲いた王座の2度目の防衛に成功しています。これまえ強豪を相手に3度の世界挑戦を経験している細野。4度目の世界挑戦の機会は訪れるのでしょうか?