現地時間の数時間前(15日・火曜日)、島津アリーナ京都で行われた試合結果です。
WBCバンタム級戦:
挑戦者ルイス ネリ(メキシコ)TKO4回2分29秒 王者山中 慎介(帝拳)
*試合後、山中陣営のストップのタイミングについて色々と論議されていますが、山中が13連続防衛に失敗し、2011年11月に獲得した王座から転落した事実を変えることは出来ません。
普段以上に攻撃的姿勢が強かった前王者。右ジャブは力強く、フットワークもスムーズ。3回後半から出し始めた左ストレートのボディー打ちも効果的に見えました。
また最強挑戦者と謳われたネリも、戦前の噂通り連打に迫力があり、評判通りの選手でした。今回の一戦、山中陣営を責める前に、ネリの勝利を褒めるべきでしょう。
しかしやはり残念ですね、山中が王座から転落した事実が現実として存在するのは。
WBCバンタム級戦:
挑戦者ルイス ネリ(メキシコ)TKO4回2分29秒 王者山中 慎介(帝拳)
*試合後、山中陣営のストップのタイミングについて色々と論議されていますが、山中が13連続防衛に失敗し、2011年11月に獲得した王座から転落した事実を変えることは出来ません。
普段以上に攻撃的姿勢が強かった前王者。右ジャブは力強く、フットワークもスムーズ。3回後半から出し始めた左ストレートのボディー打ちも効果的に見えました。
また最強挑戦者と謳われたネリも、戦前の噂通り連打に迫力があり、評判通りの選手でした。今回の一戦、山中陣営を責める前に、ネリの勝利を褒めるべきでしょう。
しかしやはり残念ですね、山中が王座から転落した事実が現実として存在するのは。