現地時間の一昨日(13日・金曜日)、神戸市立中央体育館で行われた試合結果です。
WBOミニマム級戦:
挑戦者ビック サルダール(比)判定3対0(116-111、117-110、115-112)王者山中 竜也(真正)
*序盤戦は中々の立ち上がりを見せていた山中ですが、7回にサルダールの右で逆転のダウンを奪われてしまいました。ダメージが深刻だった山中は、11回に左まぶたを負傷し大出血。必死に追い上げを図りましたが逆転至らず。昨年8月に熊本で獲得した王座の2度目の防衛に失敗してしまいました。
新王者となったサルダールは、2015年の大晦日に当時の同王座保持者だった田中 恒成(畑中)に6回KO負けして以来の2度目の世界挑戦で世界のベルトを腰に巻くことに成功しています。
WBOアジア太平洋ライトフライ級王座決定戦:
小西 伶弥(真正)KO12回1分2秒 オーリー シルベストレ(比)
*3月に世界王座挑戦以来の再起戦となった小西。少々もたついた感は否めませんが、対戦相手を最終回にKO。日本ミニマム級王座に続いて、自身2つ目のベルトを獲得しています。
WBOミニマム級戦:
挑戦者ビック サルダール(比)判定3対0(116-111、117-110、115-112)王者山中 竜也(真正)
*序盤戦は中々の立ち上がりを見せていた山中ですが、7回にサルダールの右で逆転のダウンを奪われてしまいました。ダメージが深刻だった山中は、11回に左まぶたを負傷し大出血。必死に追い上げを図りましたが逆転至らず。昨年8月に熊本で獲得した王座の2度目の防衛に失敗してしまいました。
新王者となったサルダールは、2015年の大晦日に当時の同王座保持者だった田中 恒成(畑中)に6回KO負けして以来の2度目の世界挑戦で世界のベルトを腰に巻くことに成功しています。
WBOアジア太平洋ライトフライ級王座決定戦:
小西 伶弥(真正)KO12回1分2秒 オーリー シルベストレ(比)
*3月に世界王座挑戦以来の再起戦となった小西。少々もたついた感は否めませんが、対戦相手を最終回にKO。日本ミニマム級王座に続いて、自身2つ目のベルトを獲得しています。
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