今月2日、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBAスーパーウェルター級戦(レギュラー王座):
王者ブライアン カスターニョ(亜)引き分け(1対1:114-114、115-113、113-115)挑戦者エリスランディ ララ(キューバ)
*戦わずして暫定王者からレギュラー王者に昇格していたカスターニョ。前回の試合から少々スケジュールが空いてしまい、今回がちょうど1年ぶりの試合となってしまいました。この試合が4度目の米国での試合となったカスターニョですが、これまでの3試合は6回戦、8回戦で行っており、この試合が本格的に米国進出第一弾と言って過言ではないでしょう。
カスターニョにとりこの試合、タイトルの防衛は勿論、その名前を売り出すために非常に重要な試合。その試合に選ばれたのが、ここ数年、同級を牽引してきたララ。その知名度はアルゼンチン人では到底及ばず、実力もまだまだララの方が上と言われていました。
試合を先行したのはさらなる名声を目指すカスターニョ。その強打でベテランにダメージを与えていきます。しかし流石はララ。徐々に、徐々にとペース奪回を図り王者を追い上げていきます。結局は両者ともに明確なリードを保てないまま試合終了。結果は痛み分けとなっています。引き分けと言えば同日、後楽園ホールで行われた日本ミドル級戦、王者竹迫 司登(ワールドスポーツ)対 挑戦者加藤 収二(中野サイトウ)も1対1のドローでした。
WBAスーパーウェルター級戦(レギュラー王座):
王者ブライアン カスターニョ(亜)引き分け(1対1:114-114、115-113、113-115)挑戦者エリスランディ ララ(キューバ)
*戦わずして暫定王者からレギュラー王者に昇格していたカスターニョ。前回の試合から少々スケジュールが空いてしまい、今回がちょうど1年ぶりの試合となってしまいました。この試合が4度目の米国での試合となったカスターニョですが、これまでの3試合は6回戦、8回戦で行っており、この試合が本格的に米国進出第一弾と言って過言ではないでしょう。
カスターニョにとりこの試合、タイトルの防衛は勿論、その名前を売り出すために非常に重要な試合。その試合に選ばれたのが、ここ数年、同級を牽引してきたララ。その知名度はアルゼンチン人では到底及ばず、実力もまだまだララの方が上と言われていました。
試合を先行したのはさらなる名声を目指すカスターニョ。その強打でベテランにダメージを与えていきます。しかし流石はララ。徐々に、徐々にとペース奪回を図り王者を追い上げていきます。結局は両者ともに明確なリードを保てないまま試合終了。結果は痛み分けとなっています。引き分けと言えば同日、後楽園ホールで行われた日本ミドル級戦、王者竹迫 司登(ワールドスポーツ)対 挑戦者加藤 収二(中野サイトウ)も1対1のドローでした。
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