先週末14日、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
日本スーパーフライ級王座決定戦:
久高 寛之(仲里)判定2対0(97-94x2、95-95)翁長 吾央(大橋)
*昨年師走に後楽園ホールで対戦している両選手。その時は3回負傷ドローで痛み分けに終わっています。共にキャリアが豊富な実力拮抗者同士による再戦は、予想通りに競った試合内容に終始。後半戦に入りライバルを上回る場面が勝った久高が僅差判定勝利をものにすることに成功。これまでに4度もの世界王座挑戦を経験してきましたが、日本王座獲得は今回が初(以前、WBCフライ級のインターナショナル・シルバー王座を獲得)。自身45戦目にしてようやく日本の頂点に立つことに成功しています。
対する翁長はこれが3度目の日本王座挑戦になりましたが、またしても王座獲得はなりませんでした。
日本ライトフライ級戦:
王者久田 哲也(ハラダ)判定2対1(97-94、96-95、94-96)挑戦者板垣 幸司(広島三栄)
*スーパーフライ級戦に劣らず苦労人同士の対戦となったライトフライ級戦。1年前に39戦目にして初の日本王座戦出場でベルトを腰に巻くことに成功した久田が、33戦目にして初の日本王座挑戦の機会を得た板垣に僅差の判定勝利。苦しんだ末に3度目の防衛に成功しています。
ベテラン同士の対戦となった日本2大タイトルマッチ。やはりいいですね、日本国内王座は色々なストーリーがあって。
日本スーパーフライ級王座決定戦:
久高 寛之(仲里)判定2対0(97-94x2、95-95)翁長 吾央(大橋)
*昨年師走に後楽園ホールで対戦している両選手。その時は3回負傷ドローで痛み分けに終わっています。共にキャリアが豊富な実力拮抗者同士による再戦は、予想通りに競った試合内容に終始。後半戦に入りライバルを上回る場面が勝った久高が僅差判定勝利をものにすることに成功。これまでに4度もの世界王座挑戦を経験してきましたが、日本王座獲得は今回が初(以前、WBCフライ級のインターナショナル・シルバー王座を獲得)。自身45戦目にしてようやく日本の頂点に立つことに成功しています。
対する翁長はこれが3度目の日本王座挑戦になりましたが、またしても王座獲得はなりませんでした。
日本ライトフライ級戦:
王者久田 哲也(ハラダ)判定2対1(97-94、96-95、94-96)挑戦者板垣 幸司(広島三栄)
*スーパーフライ級戦に劣らず苦労人同士の対戦となったライトフライ級戦。1年前に39戦目にして初の日本王座戦出場でベルトを腰に巻くことに成功した久田が、33戦目にして初の日本王座挑戦の機会を得た板垣に僅差の判定勝利。苦しんだ末に3度目の防衛に成功しています。
ベテラン同士の対戦となった日本2大タイトルマッチ。やはりいいですね、日本国内王座は色々なストーリーがあって。