京都知恩院には七不思議があるとか。その一つが左甚五郎の忘れ傘。日本一の名工と言われた左甚五郎が、知恩院の完成の見事さに、魔除けのために置いていったとされる傘が、今は破れて骨だけになって軒裏にあるという。
我が家では春の陽射しを浴びて「ヤブレガサ」が開いた。この傘は開いても日除けにもならなければ、雨除けにもならないが、魔除けにはなるかもしれない。
この破れ傘の花言葉は「透き通る心」。透き通る心など持ち合わせていない僕、知恩院の甚五郎傘のように、心に住む悪魔をこの破れ傘が追い払ってくれるといいのだが。。。
我が家では春の陽射しを浴びて「ヤブレガサ」が開いた。この傘は開いても日除けにもならなければ、雨除けにもならないが、魔除けにはなるかもしれない。
この破れ傘の花言葉は「透き通る心」。透き通る心など持ち合わせていない僕、知恩院の甚五郎傘のように、心に住む悪魔をこの破れ傘が追い払ってくれるといいのだが。。。