明日12月7日は二十四節気のひとつ大雪(たいせつ)だとか。北国からは本格的な冬の到来を伝える雪の便りが届く。寒さが厳しいさまを「凛」というらしいが、我が家に咲いた「侘助」が、冷たい朝の光に照らされて凛として威光を放つ。
椿の一種のワビスケは、茶花として使われる花でもあるが、花は小さく開き切らずにラッパ状に咲くのが特徴らしい。我が家のワビスケはシロワビスケだが、際立つ白さは他の色には染まらず凛々しさと威厳さえ感じるのは、厳しい寒さにも負けない姿のせいだろうか?
「凛」は、態度・容姿・声などが、きびしくひきしまっているさまを表す言葉でもあるようだ。ワビスケの花言葉は『控えめ』だそうだが、たとえ小さくとも控えめではあるが誇らしげに咲く姿は、「凛」という文字が似合う。凛という言葉に縁のない僕、寒さに負もけずに咲くワビスケに学んでみようか。
椿の一種のワビスケは、茶花として使われる花でもあるが、花は小さく開き切らずにラッパ状に咲くのが特徴らしい。我が家のワビスケはシロワビスケだが、際立つ白さは他の色には染まらず凛々しさと威厳さえ感じるのは、厳しい寒さにも負けない姿のせいだろうか?
「凛」は、態度・容姿・声などが、きびしくひきしまっているさまを表す言葉でもあるようだ。ワビスケの花言葉は『控えめ』だそうだが、たとえ小さくとも控えめではあるが誇らしげに咲く姿は、「凛」という文字が似合う。凛という言葉に縁のない僕、寒さに負もけずに咲くワビスケに学んでみようか。
椿の木大きく育たないですか。
いけ花でよく使いました。花が落ちないように虫ピンで
うらから止めておきます。こうするとお正月まで綺麗に
咲いています。
見分けに自信が有りません。
聞いただけで、背筋が伸びました。
侘助~ブログを始めたころを思い出しました。
どんな色にも染まりやすい白ですが
この花は白であり続けるブレない花のようです。
僕もブレない生き方をしたいです。
◆茶花(正子さん)
短い命の花ですが、落ちても変わらない美しさを
虫ピンで止めて愛でる方法
試してみます。
◆見分け(風来坊さん)
山茶花も、椿も、侘助も同じように見えますね。
山茶花は花びらがバラバラに落ち
花ごと落ちるのが椿のようですが
これでは咲いている時にはわかりませんね。
侘助は椿と同じ種類のようですが
花が開き切らないでラッパ上に咲くらしいですよ。
でもきれいなら何でもいいですね♪
歳と共に背筋が曲がってくるようですが
コスモスさんはいつもピンとしていますよ。
ダンスのせいでしょうか。
それともお若いから?